みなさんこんばんは。
今はGW真っ只中にて、この拙いブログを帰省先で御覧戴く方もいらっしゃるかと思います。
ワタシはこのGWしょっぱなの4月30日にヤタベアリーナで開催された、パンカーレースに参戦しました。
そちらのほうはまた機会があればこのブログで記載するにして、モロテック製の百戦錬磨をコンバージョン
して大幅なup-dateを実現してくれる、”百戦錬磨WX”が発売開始となりましたので、いつもの組み立て
からシェイクダウンまでをこのブログでみなさまに報告差し上げたいと思います。
そう、正にそれは4月30日のヤタベアリーナで開催されたパンカーレースの予選2回目の最中に起きました。
ワタシがレースとマーシャルを終えて自分のピットに戻ってみるとなんと、マシンを置く場所が見当たりません。
それもそのはず、マシンを置くべき場所にはなぜか、上の画像にある”百戦錬磨WX”と同時リリースされたロアブレース2.0㎜が
で~んと鎮座ましましていたからなんですよねえ。
世の中、不思議なことはあるものです。
さて、今回の”百戦錬磨WX”は通常のコンプリートキットではなくコンバージョンキットにて、基本は百戦錬磨が手元にある方限定
の商品ということになります。となると、ワタシの手持ちのモロテック製品のなかからどれを選定するかを決める必要が出てきます。
上の画像にある通り、手持ちで3台のモロテック製品を所有しておりますので、この中のいずれかを選定してWX化する必要があります。
で、いろいろ調べた結果として、リアアクスル周りは上の画像右上にある切磋琢磨(V1)を同じく上の画像左上にある百戦錬磨に組み換えて、
玉突きで押し出された百戦錬磨のリアアクスルをWX用に使うこととしました。
また、モロテック製のWGTキットである”変幻自在”のモーターマウントおよび各部樹脂リンク部品をコンバージョン元として
組み替えて、足りなくなった部品を同じく切磋琢磨から組み替えるという玉突きを実施することにしました。
これでモーターマウント、リアアクスル周り、センターショックおよびロールダンパー、樹脂リンク類はかなり新品に近い部品
としてWX組み立てに供することができます。
あと、フロントサス周りについては手持ちのスペア部品で新品部品から組み上げることとしました。
これにてWXコンバージョン事前準備はできた模様です。
次回は開梱編としようかなあ。
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