介護というものに
関わることになり早1年
自分なりに
頑張って来たつもりだけど
何か最も大切なことを
忘れているような気がします
こんばんはZUYAさんです
奇妙な3連休がようやく終わろうとしています。元々は旅に出るつもりで作った3連休(月・火は公休)。来月からの両親の新たな生活に備えて、ちょっと自分のためにお金を使うことをセーブしようと、ここ東京で過ごすことに
この3日間、彼らのことで頭が一杯でした。サポートの方向性は誤っていないのか、将来はどうなっていくのか等々...特にやはり“遠距離”と言うのが、実に精神的に応えますね。もちろん世の中には、さらに遠い距離での介護等にご苦労なさっている人達もいらっしゃると思います
でも介護において、一番大切なものって何なんでしょうかね?
この3日間で考え見つけたその答えは、やはり被介護者とそのパートナーの心なのでしょう。ZUYAさんの場合は前者は父で、後者は母と言うことになるわけです。1年以上やって来てふと気がつくと、
“してあげている”
“やってあげている”
と言った感じになっている自分がいました
ただ父に対しては幼少の頃から散々酷い目に遭わされてきたので、特に優しさと言う心を持つことは出来ませんが、母に対しては何とかしてあげないといけないとどうしても意気込んでしまうようですね
この点、やはり男性と女性の考え方の違いが顕著に表れてしまう。一般的に男性はどうしても現実的な問題を気にして口に出してしまうものです。女性はそれとは違って、心の面を大切にするようです。それは昨日、家人が電話で母の話を聞いているのを横で黙って聞いていて、目から鱗だったのです
さて来月中旬には父は一年以上に及んだ入院生活を終わらせ、彼の現状に見合った施設に移ることになります。ZUYAさんがその移動等に関してサポートすることを、母は当たり前のように思っていると感じてしまったことは、今は伏せておきましょう(って書いてるやん~)
文京シビックセンターより
さて最終日。家に籠っていると憂鬱になるので、昼過ぎにカメラを持って出掛けました。久しぶりに小石川植物園にでも行ってみるかと歩いていると、タイミング良く文京区のコミュニティ・バス(利用料金100円)が目に入り乗車しました
席に座りスマホで念のため(植物園の)営業日を確認してみると、「定休日である月曜日が祝日の場合は開園となり、代わりに翌火曜日が休園」と言う文面が目に入る...
モノクロの方がわかりやすいかも(中心当たりのビルの間...)
バスを降りずにそのまま後楽園まで乗車し、又もや文京シビックセンターの25階にある展望台へ。ZUYAさんの心のように富士山は霞んで見えました(かろうじて肉眼では見えましたけどね)
今朝、某ブログで拝見した東京ドームシティへ
この数日間だらけた生活をしていたので、東京ドームから水道橋、神保町界隈を歩きました。久しぶりにお気に入りのシンガポール料理店へ行ってみると、ここも定休日...
東京ドームシティへ戻りましたが例のレストランは予算オーバーなので、ランチは十数年振りにブリティッシュ風パブの「HUB」へ。そう前回来た時は、まだ30代だったのです...
大好きなGuinnessをpintで2杯、ツマミはガーリック・シュリンプ。メインはフィッシュ・アンド・チップスを頂きました。ギネスを呑むのも何年振りでしょうかね。平日の昼間ですから本来のような盛り上がりはない店内で、のんびりと過ごしました~
ガーリック・シュリンプ
フィッシュ・アンド・チップス
20代の頃、海外の生活を夢見て毎週末に通った心斎橋(長堀橋)のアイリッシュ・パブ「Murphy's」を久々に思い出し懐かしく思いました
今も(移転して)あるようですが、当時この店で食べたヨシオさんの作るフィッシュ・アンド・チップスに勝る物には日本でも北米でも出逢ったことがありません。これは若き頃の思い出もエッセンスになっているからかもしれませんが
食後は後楽園から白山を抜けて、駒込まで歩いて帰りました
昨日、久々に観た映画「Shall we ダンス?」。最後のシーンを観ていると思い出したのが、
映画「Last Waltz」(1978年)。76年11月にカリフォルニアのウィンターランド・ボールルームで行われたThe Bandの解散コンサートのドキュメンタリー映画です
ちなみにZUYAさんがダンスと言う語を耳にすると、最初に浮かぶのがワルツ。踊れないですけどね~
さて今週は棚卸、そして月が変わって報告書。そして...また大阪行きがやって来ます
Have A Good Night,Folks!