クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)
今日ですが…BM3-2の原稿に着手しました。
まだまだ試行錯誤しながら…ですが。
この数日、気だるさが抜けません。
花粉のせいなんでしょうか?
けっこう苦戦してます。
そんなこんなな金曜日でした。
こうやってだらけていられるのも今週末まで。
早くパリッとしないといけませんです。
■Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/
■twitter → http://twitter.com/Yasuo_Watanabe
カメラですが、原則使わないものは整理しようと思いました。
基本的に売却できるものは売却する予定です。
古い等の理由で価格が付かず、売却不可のものについては
現状では廃却止む無しですが、
要る方がいれば差し上げようと思っております。
カメラやレンズ…何だかんだ言ってるうちに意外と増え…
使わず余剰となっているカメラが複数ある事態になってしまいました。
どれも良いカメラやレンズたちです。
ただし…自分が使える数や撮影頻度が低く、
寝かしておくには忍びない…というように思いはじめました。
とてもじゃないですが、私としてはこれだけの数のカメラを
使えるものではないです。
そんなに器用にはなれない…(TT)
愛着はありますが、このまま寝かしたまま終わらせてしまうのは
もっと申し訳なく思えるので…。
そうこうしている内に、知人からも
「整理してもいいんじゃないですか?」と言われまして
一部は先行で…貸し出しと言うカタチで手元を離れております。
残りの品物は基本的に近所のカメラ屋さんに近日持ち込む予定ですが
私の日記を見ている方で、下記のものが欲しいと言う方…。
ご連絡をいただければ…と思います。
一般の中古カメラ相場より安く提供できると思っております。
また上記にもありましたように、一部は無料でお渡しさせていただきます。
(送料だけご負担願えれば幸いです)
売却をする予定のもの
・ライカ Digilux2(500万画素)
十分以上の美品と思われます。元箱・アクセサリー類一式付属
30000円でいかがでしょう?
・リコー GXR+S10+P10(1000万画素) ※現在検討中の方が一人いらっしゃいます
程度としては美品になると思われます。元箱・アクセサリー、レンズキャップLC2が2つ付属
現状30000円で考えております
・シグマ 30mm F1,4 (ミノルタAマウント)
美品です。買って殆ど使用していません。付属品、元箱無しです。
10000円でどうでしょうか?
・フジ F200EXR(1200万画素)
ボディに若干数の傷があります。機械部分および動作に不具合ありません
5000円でどうでしょうか?
廃却予定のもの
・キヤノン パワーショットG2(ブラック) 400万画素
・キヤノン パワーショットG3 400万画素
・カシオ QV3500 320万画素
・東芝 アレグレットM70 320万画素
こちらについては連絡をいただければ差し上げます。
どれも画素数だけ除けば今でも一線級の実力を持った機体です。
何か勝手な日記となってしまいましたが
ご容赦ください。
思えばα900が来たことでお役御免となったカメラは多いです。
デジルクスとGXRは予想通りにα900と存在や得意範囲が
かち合ってしまいましたが、2機とも今でも十分以上の力を持っています。
かつ900の飛びぬけた性能ゆえにその場を追われただけで
これからも十分以上に活躍を続けられるものと思っております。
またシグマ30mmは900につけられた50mmとかち合うためで
このレンズ自体は非常に気に入っておりますです。
F200についてはコンパクト機を最終的に一元化するための処理でして
これまた性能については折り紙つきの機体です。
皆様、良かったらご検討ください。
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mixiにはニュース欄がありますが、
そこでニュースを題材に日記に書くことができます。
今回の震災のニュースについても日記を多数見ます。
多くの現状と今後を憂う…そして被災者を心配し気遣う日記が
多く寄せられております。
ただ…その中には首を傾げるものがあるのも事実です。
不謹慎とかどうとかいうものではないです。
今回の地震の被害や脅威を良くも悪くも直視していないように思えるのです。
被災地の復興が続く…と言われる中で、
多くの場所がまだ手付かずになっているとも言われます。
東北地方全般という広い地域に加えて、千葉や茨城など
被害が殆ど報道し、周知されない地域が多々あるはずです。
また、原発の事故が地震とほぼ同時に起こってしまったため
その周辺地域では地震被害が全く放置されている状況であるでしょう。
そこにはまだ多くの被害者の方のご遺体が手付かずのまま
置き去りにされていると思います。
震災被害からずいぶん時間がたち、残されたご遺体の状況は
日に日に悪化していると思います。
ご遺族の方の気持ちを思うと胸が締め付けられる思いです。
ただ…そういった新聞記事に対する日記を見た方々の中には
「こういう記事を新聞に載せるな」
「マジありえない」
「マスゴミめ」
と言う意見が散見されます。
この意見で何を疑問に思ったのか?…といえば
気遣う様子は見せるものの、起きた事態から遠ざかろうとする、
物事を避けて逃げる強烈な思考を感じるのです。
口が悪く言うなら
「これ以上辛気臭かったり気持ち悪いニュースは止めてくれ
俺たちにもうこういう話を聞かせるな」
というような雰囲気を感じるのです。
マスコミの過熱報道は歓迎できるものではありませんし、
悲惨な状況は垂れ流しにすべきものではありません。
ただし、今回の震災の報道については
私は思うところがありますです。
確かに大きな揺れを伝える報道もありましたし、
その後の津波や火災の状況も伝えられました。
ただし…放送コードに引っかかるなどの理由があるとは言え、
「真の被害」については全く伝えられていないと思うのです。
亡くなられた方々にも人生があり、個々の尊厳があります。
決して有象無象の集団ではありません。
そういった方々が非常に多く亡くなられたというのに
マスコミが伝え、災害の惨禍に巻き込まれなかった人々が知っているのは
1万数千人が亡くなった…という”数字”だけではないかと思うのです。
そして被災者の方々がどういう苦労をしているのか…
被災地で何が起こっているのか…
数字と概況でしか物事を伝えない、伝えられない…という現状は
国民が我が国に起った惨禍を知っていく上では
私にはネガティブなものと思えます。
そしてその非は受け取る側にもあると思います。
国民の多くに「もう見たくない聞きたくない」的な空気は確かにあると思います。
ですが、蚊帳の外でのうのうと停電や余震に慄いていればいい人間が
今回の震災で何の大被害を受けたといえるでしょう。
被害が無いとは言いませんが、被災地に比べれな微々たる物で
「対岸の火事にただ恐れを感じている」だけでしょう。
だからこれだけ悲惨な状況に我が国の仲間が陥っているにもかかわらず
被災地以外の人々に「聞きたくないからもういいよ」的な空気が
他人事的な意識が蔓延しつつあるのだと思います。
本当は恐れるのではなく、恐れを乗り越えて手を差し伸べ、
これからどうしていくかを考えなければいけないのに…
思考停止している場合ではないんです。
たくさんの人が死んでいること、
惨禍が大きなもので、とても被災地の人だけで抱えきれるものではないこと、
それらはこれから国民が等しく抱えていかねばならぬこと、
それを直視して、受け止めていくことがこれからの国民には必要でしょう。
それには”被害”も直視することが必要だと思います。
そして復興の現場を見せること、知ってもらうことも重要だと思います。
被災地では亡くなられた方の検視をし、葬儀・埋葬をする方がいます。
地震とそれに続く津波で亡くなられた方々のご遺体です。
きっと大きく痛み、五体満足でないご遺体も多いことでしょう。
直視するのが難しい、ひどい損傷を受けたご遺体も多々あるはずです。
また瓦礫の撤去が間に合わなかったり、原発被害の影響を受けたりして
震災後1ヶ月近くが立つというのに、放置されているご遺体もあるでしょう。
失礼を覚悟で言えば、腐敗が進行し、形を保つことも難しく、
虫や鳥による損傷も起きていることは想像に難くないです。
(そういった境遇にある被災者のご家族のお気持ちは想像しがたいものです)
それを一つ一つ見つけて回収し、葬儀ができるように持って行く方々の苦労。
その様子を見守り、その後の復興のために明日も分からぬまま働く人々、
きっと回収や検視や葬儀、復興…などと言うには生ぬるい状況だと思います。
失礼を覚悟で入るなら「片付け」に近いものがあるでしょう。
町全体にたちこめる腐敗臭の中で、とても見ていられない悲惨な被害を見て、
ご遺体を運び、その後に残った血と腐汁を瓦礫と共に片付け、
多くの人の生活を支えた家や家具などをゴミとして重機で潰して処理していく作業は
賽の河原で石を積むより過酷で辛辣なものかも知れません。
そういった方々の様子…被災地の真実こそがマスコミが勇気をもって伝えるべきもので、
われわれも勇気を持って受け止めるべきものでしょう。
子供や心理的に弱い人に伝えるな…という意見もあります。
ですが、これは黙っていたほうがいいというレベルではありません。
知って、知らせて、心が折れたり傷ついたりする人は支えて癒して
そうして乗り越えていかねばならない”危機”なんです。
原発の放射能が怖い?
被災地の状況が怖い?
死体とかそういうの気持ち悪いから止めて?
余震が怖い?
地震酔いが抜けなくてしんどい?
ものが無くて大変?
停電めんどい?
何を言っているのだ! と思います。
怖くて気持ち悪くてしんどくて大変でめんどうなのは分かります。
でもそんな事いってる場合か!と思います。
それを理由に思考停止していて良い状況じゃないのです。
募金箱にお金を突っ込んで「はい、おしまい」じゃないんです。
募金してそこで満足してちゃいかんと思うのです。
日本国民は、これから復興していかねばなりません。
そして今回の惨禍に付随して起きた事故に対しても
国家として国際的な責任や賠償に応じていかねばなりません。
その為には何が起きたのかを正しく知らねばなりません。
どんなに苦しく、酷く、悲惨なものであったとしても
知って考えねばなりません。
目を逸らし続けられるものではないのですから…。
そしてそれを今後の糧とし、先人の犠牲を無駄にしないための生き方を
模索していかねばなりません。
現地では今日も必死で今回の惨禍に向き合っている人がいます。
そういう人々のことを忘れてはいけません。
知って、認めて、受け止めて、そして今日私たちがすべきことに
向かい合っていかねばなりません。
私はそう思います。
先ずは向き合うことでしょう。
避けるな、逃げるな、そして認めろ、受け止めろ。
全ての人が大変だと思うからこそ、この言葉を投げたく思います。
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また大きな余震がありました。
東北方面の方、ご心痛お察しします。
早く地震の余波が収まることを祈るばかりでございます。
我が埼玉でも大きな揺れがありました。
ちょうど会社を出るところでの地震でしたが
家に帰ると両親が表に出て私の帰宅を待っておりました。
埼玉でもこれです。
東北地方の心痛はいかばかりか。
早く余震がおさまることを心より祈念します。
明日ですが、職場で11日以降に予定されている
稼動再開に向けた準備が終わりまして、
明日はすることが無いのでお休みとなりました(^^;)
さぁ…あすは何をしたらいいものか。
さすがに眠くて考えもまとまりません(^^;)
明日起きたら考えることにしたく思いますです。
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