手持ちの小型カメラですが、
この機体に代替して集約しました。
PanasonicのLUMIX GF2です。
マイクロフォーサーズ機です。
かつて散々文句を言ったマイクロフォーサーズです。
電子補正前提のシステムが気に入らないと
ごちゃごちゃ文句を言ったシステムです。
それを結局買いました。
宗氏換えしたことは素直に認めますです(^^;)
GXRは本当に気に入っておりましたが、
A12の28を入れてもα900とかち合い、
住み分けができないことに悩んでおりました。
かといってコンデジユニットだけでは
描写でF200に勝つものの、軽快さでは負けていて
結局2つのカメラを生かさねばならないことになり、
2機持ち歩きで軽快さは事実上無くなっていました。
そんな時に見たGF2は小さく軽く、レスポンスに優れた
優れたスナップカメラでした。
タッチパネルによるAFポイント指示やMFアシスト拡大、
撮影モード変更はタッチパネルをバカにしていた私にとっては
まさに衝撃でした。
F200よりもさらに早く、GXR以上に自分には使いやすく…。
また先日友人に見せてもらった14mmF2.5は
小さく軽いのに優れた描写で、
GF2はマイクロフォーサーズにしかできないカメラに
仕上がっていました。
簡単に言えば「惚れた」訳でございます(^^;)
しかも昨今ではコンタックスG用のマウントアダプターも出て、
ほぼ死蔵となっているレンズに日を当てれば
56mmF2.8相当、90mmF2相当、180mmF2.8相当が
MFとは言え殆ど出費無しに揃ってしまいます。
20mmF1,7があればもはやズーム要らずです。
しかも描写はズームの比ではありません。
GXRでその後の展開に悩むより、この方が貴方にはあっている…と
周囲の友人に諭されたこともあり、
このシステムに鞍替えすることになりました。
GXRに関しては私に諭し話をした某氏が引き受けに手を挙げてくれまして
F200も何とか行き先が決まりました。
(手を挙げてくださったFさん、ありがとうございます)
その他小さいカメラを…泣く泣く処分しまして
この機体に集約することとなった次第です。
この整理で愛着あったデジルクス2ともお別れと相成りました。
そういう意味ではその心の穴も埋めてほしいという思い(笑)もあり、
早速ではありますが、上の写真のような姿に変身しておりますです(^^;)
ありがちなグッズで固めていまして、
もはやその手の人を笑える状況ではないのですが(^^;)
そちらについては「もともとそういうのは嫌いじゃない」とは言ってましたので
…と軽く言い訳してみますです。
カメラはカッコも大事…な人だからコンタックスG1とかデジルクスとか
買ったんですよ(笑)
ボディジャケット以外は機能部品です。
背面液晶だけでは駄目な時がある…というのはGXRやF200で学びました。
とは言え液晶ビューファインダーはごつくてお洒落じゃないし、
当面レンズはこれ一本…の状態なので、ひとまず光学ファインダーでいいかな…と。
光学ファインダーはLUMIX LXシリーズ用純正の24mmタイプです。
某所でこれの実際の画角は28mmだと聞いてあえてこれにしました(^^;)
軽く外しワザ…ですか??(←水樹奈々さんの声で)
中古で8000円也。
ボディジャケットはフツーに売ってるやつで、黒いボディに合わせて赤のワニ皮風。
ボンデージファッション…ですか?(←水樹奈々さんの声で)
ストラップもセットで確か5000円くらい
んでもってフードは八仙堂さんの定番フード。
スリットに何の意味も無いけど(笑)…ファッションだからいいのだ(爆)
というかこれでレンズ前玉を保護…ですか??(←水樹奈々さんの声で)
実用向けのドーム型フードも発注してます。
それぞれ3000円くらいです。
まぁ…そんなこんなで。
小さく軽く、レスポンスに優れたGF2+14mmの組み合わせは
スナップ撮り歩きにはぴったりです。
コンデジの軽快さと一眼レフそのものの描写力は
先日の桜も大いに楽しく撮ることができました。
いろいろドタバタしましたが、とりあえずコンデジについては
これにて決着としたく思います。
いろいろご助言下さったDさん、助言に加えて背中を押してくれたJさん、
本当にありがとうございました。
ようやく待ち望んだ持ち歩きカメラに出会えたと思います。
もう写○ール笑えませんね、これじゃあ(^^;)
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