ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

GF2

2011年04月14日 22時24分33秒 | DMC-GF2

手持ちの小型カメラですが、
この機体に代替して集約しました。




PanasonicのLUMIX GF2です。



マイクロフォーサーズ機です。

かつて散々文句を言ったマイクロフォーサーズです。
電子補正前提のシステムが気に入らないと
ごちゃごちゃ文句を言ったシステムです。
それを結局買いました。
宗氏換えしたことは素直に認めますです(^^;)



GXRは本当に気に入っておりましたが、
A12の28を入れてもα900とかち合い、
住み分けができないことに悩んでおりました。

かといってコンデジユニットだけでは
描写でF200に勝つものの、軽快さでは負けていて
結局2つのカメラを生かさねばならないことになり、
2機持ち歩きで軽快さは事実上無くなっていました。



そんな時に見たGF2は小さく軽く、レスポンスに優れた
優れたスナップカメラでした。
タッチパネルによるAFポイント指示やMFアシスト拡大、
撮影モード変更はタッチパネルをバカにしていた私にとっては
まさに衝撃でした。

F200よりもさらに早く、GXR以上に自分には使いやすく…。
また先日友人に見せてもらった14mmF2.5は
小さく軽いのに優れた描写で、
GF2はマイクロフォーサーズにしかできないカメラに
仕上がっていました。

簡単に言えば「惚れた」訳でございます(^^;)

しかも昨今ではコンタックスG用のマウントアダプターも出て、
ほぼ死蔵となっているレンズに日を当てれば
56mmF2.8相当、90mmF2相当、180mmF2.8相当が
MFとは言え殆ど出費無しに揃ってしまいます。
20mmF1,7があればもはやズーム要らずです。
しかも描写はズームの比ではありません。

GXRでその後の展開に悩むより、この方が貴方にはあっている…と
周囲の友人に諭されたこともあり、
このシステムに鞍替えすることになりました。




GXRに関しては私に諭し話をした某氏が引き受けに手を挙げてくれまして
F200も何とか行き先が決まりました。
(手を挙げてくださったFさん、ありがとうございます)

その他小さいカメラを…泣く泣く処分しまして
この機体に集約することとなった次第です。




この整理で愛着あったデジルクス2ともお別れと相成りました。
そういう意味ではその心の穴も埋めてほしいという思い(笑)もあり、
早速ではありますが、上の写真のような姿に変身しておりますです(^^;)

ありがちなグッズで固めていまして、
もはやその手の人を笑える状況ではないのですが(^^;)
そちらについては「もともとそういうのは嫌いじゃない」とは言ってましたので
…と軽く言い訳してみますです。
カメラはカッコも大事…な人だからコンタックスG1とかデジルクスとか
買ったんですよ(笑)

ボディジャケット以外は機能部品です。
背面液晶だけでは駄目な時がある…というのはGXRやF200で学びました。
とは言え液晶ビューファインダーはごつくてお洒落じゃないし、
当面レンズはこれ一本…の状態なので、ひとまず光学ファインダーでいいかな…と。

光学ファインダーはLUMIX LXシリーズ用純正の24mmタイプです。
某所でこれの実際の画角は28mmだと聞いてあえてこれにしました(^^;)
軽く外しワザ…ですか??(←水樹奈々さんの声で)
中古で8000円也。

ボディジャケットはフツーに売ってるやつで、黒いボディに合わせて赤のワニ皮風。
ボンデージファッション…ですか?(←水樹奈々さんの声で)
ストラップもセットで確か5000円くらい

んでもってフードは八仙堂さんの定番フード。
スリットに何の意味も無いけど(笑)…ファッションだからいいのだ(爆)
というかこれでレンズ前玉を保護…ですか??(←水樹奈々さんの声で)
実用向けのドーム型フードも発注してます。
それぞれ3000円くらいです。



まぁ…そんなこんなで。
小さく軽く、レスポンスに優れたGF2+14mmの組み合わせは
スナップ撮り歩きにはぴったりです。

コンデジの軽快さと一眼レフそのものの描写力は
先日の桜も大いに楽しく撮ることができました。



いろいろドタバタしましたが、とりあえずコンデジについては
これにて決着としたく思います。
いろいろご助言下さったDさん、助言に加えて背中を押してくれたJさん、
本当にありがとうございました。
ようやく待ち望んだ持ち歩きカメラに出会えたと思います。






もう写○ール笑えませんね、これじゃあ(^^;)



■Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/

■twitter → http://twitter.com/Yasuo_Watanabe

  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の秋は

2011年04月14日 19時57分12秒 | なべ日記(雑記)

福島、栃木、茨城の美味しいお米が食べたいです。
                                     
                                     
                                      
今日のニュースを見て思ったことです。

原発事故の余波を受け、
お米の作付け準備になかなか踏み切れなかった福島の農家の皆さん。
基準値を下回っている事を確認できた所では
作付けを始めたそうです。

ただし…心配なのは「作っても買ってもらえるかどうか…」とのこと。
出荷は勿論しっかりと検査を受けて合格したものになるでしょうけど
風評被害を心配していらっしゃる様子でした。


大丈夫! ここに居る人間ががっちり買いますので。
秋になったら買いますのでよろしくです!

わたなべやすお、北関東&福島ファンですから(笑)

…その前に入手ルートを確立しておかねば(^^;)


いくら大喰らいの私でも福島、茨城、栃木で産出されたお米を
全て食す事は不可能ですが(笑)
ただし…食べられる分はがっちりと、正規のお値段で買わさせて
いただきたく思います。





福島や栃木、茨城のお米は「私たちの味方」です。
新潟や秋田のお米はいわゆる”ブランド米”、
勿論美味しいのですが、ちとお高いです。

逆に福島や栃木、茨城ではいろんなお米を作っています。
口悪くライセンス米…という人も居ますが、
その分お求め安い値段で…しかもたくさん作って供給してくれます。
美味しいお米が安く…つまりたくさん食べられる…。
それは福島、栃木、茨城の米作農家の皆さんの努力のおかげです。
福島、栃木、茨城のお米は安くて美味しくて手に入れやすい
”みんなの食卓の味方”です。
「真の日本のお米」といっても良いでしょう。

ちなみに私が一人暮らしの際に食していたのは
栃木県産か福島県産のコシヒカリかひとめぼれでした。
郷土愛…ではないですが、北関東から東北南部へつながる美しい田園風景と
美味しいお米の味わいに非常に強い愛着を今も感じておりますです。
あの地域の田んぼが続く風景は本当に美しいです。




今年もきっと秋には福島、栃木、茨城の皆さんの頑張りの成果たる
美しい稲穂の風景が広がることでしょう。
安くて安全で…何より美味しいお米ができることでしょう。

私はそのお米をといで炊いて…食べる日を楽しみにしています。
だから頑張れ福島の農家の皆さん!

わたなべやすおは福島のみならず、北関東と東北の農業を応援しますです!




■Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/

■twitter → http://twitter.com/Yasuo_Watanabe

  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする