(本日2件目の投稿である。)
Sony のカメラの愛用者には専用のソフトがサービスで付いている。少し古い小生のビデオカメラには「PMB」というソフトが付いていたが、最近、”PMH(PlayMemories Home )”というものに改良された。
PMHを早速導入し、釜山の旅の記録の取り込みを行った。操作は実にスムースで便利である。これからは、写真やビデオの取り込みにはPMHを使用することにした。(次の写真をクリックすると拡大します。元に戻るにはブラウザの戻る←をクリックしてください。)
又、次の補足にあるように「MapView」が簡単に出来る機能があるので便利だと思っている。(4.位置情報の付与された写真を世界地図の上に並べて表示する「MapView」)
これまでは、AdobeのPhotoshopとPremiere を使用して取り込みや編集を行なってきたが、これからは良いとこ取りでPMH・PhotoshopとPremiere を上手く使い分けようと思っている。
参考;
ソニー「PMB」が変わる! 統一ブランド「PlayMemories」発表
2012年01月10日 10時00分更新文● ASCII.jp編集部
http://ascii.jp/elem/000/000/659/659490/
ソニーは、写真や動画に関する同社のソフトウェアやサービスを「PlayMemories」というブランドで統一すると発表した。いずれも今春から提供する予定。
1.動画/静止画の管理ソフト「PlayMemories Home」。デジカメ内のファイルを直接参照できるようになる。
まず、これまでサイバーショットやハンディカムに同梱していたPC用ソフト「Picture Motion Browser」(PMB)を「PlayMemories Home」としてリリースする。PMBからの進化点としては、USBなどで接続したカメラの画像を、HDDに取り込むことなく直接参照できる。
2.また、クラウドサービスの「Personal Space」は「PlayMemories Online」にリニューアルする。リニューアルにより動画ファイルに対応するほか、画像フォーマットの自動変換機能も利用可能となる。動画や静止画をPlayMemories HomeからPlayMemories Onlineに簡単にアップロードできる仕組みも用意する。
3.さらにプレイステーション 3用の動画ビューアアプリ「Filmy」と静止画ビューアアプリ「PlayMemories」が、「PlayMemories Studio」となって登場。動画/静止画を両方扱えるほか、動画を編集したり、静止画をつなげてスライドショームービーを作成できる。
4.位置情報の付与された写真を世界地図の上に並べて表示する「MapView」
5.動画や静止画を各種オンラインサービスに直接アップロードが可能だ
作成した動画はPlayMemories Onlineを含む各種オンラインサービスにアップロードすることで、友人などと共有することが可能となるほか、同社のテレビやタブレット、スマートフォンなどからも見ることができる。
6.なお、各サービスやソフトの仕様(無償/有償やPlayMemories Onlineの利用可能容量など)は未定となっているが、PlayMemories Homeはハンディカム新製品にバンドルされる。