(本日2件目の投稿)
6月3日(日)は、源氏物語講座恒例の「源氏物語の旅」だった。
先生は、玉野・児島・妹尾の3教室を主催している。これら3教室の生徒さん達の内の46名がこの旅に参加した。
テーマは、「平安の都をめぐるー内裏から六条院まで」で、内裏跡・夕霧の墓・河原の院跡(六条院跡)・平安京の模型などを尋ねた。
京の込み入った町家で解説を聞きながらグルグルと歩いたのだが、歳である、どこをどう歩いたのか、判らなくなった。
そこで、GPS付きカメラで撮影した画像や映像をGoogle Map上に表示できないかと懸命に勉強中である。(S爺さんにお助けメールをし、ある程度判った気がしたが、まだまだ道半ばである。)
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案内と説明を受けたのは、次の40箇所の説明板の内の幾つかである。
「2008年(平成20年)に「源氏物語千年紀」を迎えるにあたって、京都市は、平成20年3月に『源氏物語』の舞台となった場所や寺社・関係史跡 合計40ヶ所に「源氏物語ゆかりの地」説明板を設置されました。」
説明板について詳しくは、下記のURLから;