12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

OpenOffice 3.4公開

2012年06月17日 01時00分32秒 | pc

(本日2件目の投稿)

「ちゃらんぽらん記憶術」を投稿していたら、OpenOffice  3.4が公開されていることに気が付いた。早速installした。  

僅かwriteだけを少しいじっただけだが、随分快適になった気がしている。

現在は、手動installのみが可能である。少し面倒だが、自信のある人はinstallすればよい。

(沢山余計なFREE ソフトを同時にinstallさせようとしてくるので、よく見て不要なものは入れないように注意する必要があるだろう。)

 

 


ちゃらんぽらん記憶術

2012年06月17日 00時56分55秒 | 外国語

16日の読売新聞に耳よりな話が載っていた。題して「記憶法58 少量を繰り返す」であった。要約すると;

1.一度で正確に記憶するのではなく、楽をしながら何度も何度も繰り返せという。それを「1分間スピード記憶法」と名付けている。

2.ポンイト第一は、急がばまわれで、一度に覚える量を少なくするということで、「1分」という表現を採用している。

3.最初は「ちゃらんぽらん」に大雑把に覚え、繰り返していく段階で、大雑把な記憶から次第に正確な記憶に質が向上するという。

4.沢山のものを覚えるときには、大きな分類から覚えるのが鉄則。すなわち、大雑把な記憶から始まり、次第に高度化せよと言うのである。大雑把にすることは、言い換えれば記憶すべき量を少なくすることにも通じるのである。

5.また、最初は大雑把に覚えるやり方は、脳に優しく、効率的だという。



現在韓国語に四苦八苦している。生まれつき記憶力が低い上にアラ古希であるため、その学習成果は遅々たるものである。加えて、忘れることは天才的とも言える超高速で記憶が失われている。こんな状態なので、進歩は微々たるものだが、どうにか後退ではないくて前進を維持できている。

これまで意識して実行してきた記憶法といえば「語呂合わせ法」であった。これはそれなりに効果があったが、語呂合わせ向かない単語には不向きだという限界もある。

現在の勉強法は;

1.市民韓国語講座のテキストの勉強と付属のCDを聞く。

2.韓国語の短文集のCDを聞く。(現地での短い旅行用会話を速成しようという意図。)

上の2つは、ICレコーダに入れており、散歩を初め、バスの中やちょっとした時間で可能な限り聞くようにしている。

3.韓国ドラマを13時間以上見てヒアリング力を養う。(これは目標で、あれこれ忙しく実際には1-2時間が限度となっている。)

4.NHK ラジオの韓国語講座、インターネット版を聞く。



小生の採用している勉強法は、振り返ってみると、こんなちゃらんぽらんな学習法である。しかし、まさにこの学習法なのである。大いに自信を得、且つ勇気付けられた記事であった。