(本日2件目の投稿)
「ちゃらんぽらん記憶術」を投稿していたら、OpenOffice 3.4が公開されていることに気が付いた。早速installした。
僅かwriteだけを少しいじっただけだが、随分快適になった気がしている。
現在は、手動installのみが可能である。少し面倒だが、自信のある人はinstallすればよい。
(沢山余計なFREE ソフトを同時にinstallさせようとしてくるので、よく見て不要なものは入れないように注意する必要があるだろう。)
(本日2件目の投稿)
「ちゃらんぽらん記憶術」を投稿していたら、OpenOffice 3.4が公開されていることに気が付いた。早速installした。
僅かwriteだけを少しいじっただけだが、随分快適になった気がしている。
現在は、手動installのみが可能である。少し面倒だが、自信のある人はinstallすればよい。
(沢山余計なFREE ソフトを同時にinstallさせようとしてくるので、よく見て不要なものは入れないように注意する必要があるだろう。)
16日の読売新聞に耳よりな話が載っていた。題して「記憶法58 少量を繰り返す」であった。要約すると;
1.一度で正確に記憶するのではなく、楽をしながら何度も何度も繰り返せという。それを「1分間スピード記憶法」と名付けている。
2.ポンイト第一は、急がばまわれで、一度に覚える量を少なくするということで、「1分」という表現を採用している。
3.最初は「ちゃらんぽらん」に大雑把に覚え、繰り返していく段階で、大雑把な記憶から次第に正確な記憶に質が向上するという。
4.沢山のものを覚えるときには、大きな分類から覚えるのが鉄則。すなわち、大雑把な記憶から始まり、次第に高度化せよと言うのである。大雑把にすることは、言い換えれば記憶すべき量を少なくすることにも通じるのである。
5.また、最初は大雑把に覚えるやり方は、脳に優しく、効率的だという。
現在韓国語に四苦八苦している。生まれつき記憶力が低い上にアラ古希であるため、その学習成果は遅々たるものである。加えて、忘れることは天才的とも言える超高速で記憶が失われている。こんな状態なので、進歩は微々たるものだが、どうにか後退ではないくて前進を維持できている。
これまで意識して実行してきた記憶法といえば「語呂合わせ法」であった。これはそれなりに効果があったが、語呂合わせ向かない単語には不向きだという限界もある。
現在の勉強法は;
1.市民韓国語講座のテキストの勉強と付属のCDを聞く。
2.韓国語の短文集のCDを聞く。(現地での短い旅行用会話を速成しようという意図。)
上の2つは、ICレコーダに入れており、散歩を初め、バスの中やちょっとした時間で可能な限り聞くようにしている。
3.韓国ドラマを1日3時間以上見てヒアリング力を養う。(これは目標で、あれこれ忙しく実際には1-2時間が限度となっている。)
4.NHK ラジオの韓国語講座、インターネット版を聞く。
小生の採用している勉強法は、振り返ってみると、こんなちゃらんぽらんな学習法である。しかし、まさにこの学習法なのである。大いに自信を得、且つ勇気付けられた記事であった。