岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

雨がしとしと午後は嵐

2020年10月23日 | 百姓

令和2年10月23日(雨)

今日は朝から強くはないけど雨がしとしと降っています。切れ間が無いので外作業は無理で予定していたニンニクの定植は延期です。

そこで今日は農作業場内の片づけと籾摺り機と米選別機の清掃を行いました。まー!午前中の2時間ほどで終わりましたけどね。

午後は風も出てきて嵐っぽいので、午後作業は完全にお休みにして隣県のモンベルに行ってザックとシュラフを見てきました。今冬の山はどうするか悩んでいて、自分の今所有しているシュラフは夏用なので冬は使えないんです。なので厳寒用のシュラフを調達したいなと思っています。自分は冬山は基本、ピストンなんだけど、日中の時間が短かくて山泊やビバークがある可能性があるので命を確保するには必要なんですよね。冬山は古希前には終わらしておきたいしね。

今必要としているのは素材の軽い50~60リットルのザック、厳寒用シュラフ、ビバーク用にツエルトですかね。テントを担いでいっても良いけど重いしね。冬場は汗を掻いたらすぐ着替えないと体温が下がって危ないのでウェアを多く持って行かなければならないし、食料も多めに持って行かなければならないから50リットルに満杯に詰めると凄く重いんですよね。でも命を確保するためには装備が十分でないと死んじゃうからね。

そこで買うなら、値段ではこちらかな?2万円ちょいなんで買えそうですが、耐寒-9度は雪山では微妙ですね。

こちらは33000円(税抜き)なんで金額的には辛いけど、耐寒は―12度なんで命を守るにはこちらかな?1万円の差で命を天秤にかける?買うならこっちかな?質量が夏場のシュラフの4倍以上はあるんでザックは大きくなければならないんです。

ツエルトも見てきました。ポールもセットで2万円でした。高いけどテントを持って行くより軽いから欲しいな。

次はザックです。前から欲しかったアルパイン50リットルザックなんですが、60リットルもあるんでどっちにするか迷うところです。自分の今所有のザックは45リットル+なんですが昔のザックで素材が重いので2kgは違うんで出来るだけ軽くしたいんですよね。欲しいな!

それから、何処に行くか?公共交通機関で行くか?FIT君で行くか?山ではなく旅にするか?今一寸、悩んでいるんだよね。こうやって計画しているのも楽しいんだけど12月はどこかに行くよ!

明日は午前中は曇り空なので、ニンニクの定植をやります。

【秋田弁・方言コーナー】

ゴシャク ⇒ 怒る事。使い方は「ゴシャかれた⇒怒られた」

こんな塩梅で締めます。

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