本日、急にtetsukoさんから、ブログの管理をお願いしますと言われて、これを書いています。(T.petter)
メールのやり取りはしていますが、ブログ・日記は初めてなので、どうなるか分かりませんが何とかやってみますので、よろしく。
まずは本日の練習日記から。恒例のスタートナンバー「青い山脈」から、、久しぶりに「川の流れのように」「すばる」「シャレード」に続いて「世界民謡」の4曲目の「ラ クカラチャ」でつまづいて休憩。先生曰く、ラ クカラチャは3拍子は振りにくいが、きちんとリズムを取ってメキシコ民謡らしくしましょうとのこと。続いて民謡の最後の「聖者の行進」の楽譜が届いたので、初見で練習を開始。アメリカ南部のディキシーランドジャズのswingにしないといけないが、みんな慣れていないのでリズムはバラバラ、先生からは最初はクラシックで行きましょうとのこと。今日は途中までとし、後は各自で練習してくるように。次に「Miami Beach Rhumba」の歌入りの練習、曲のイメージは大分できてきたが、まだ歌としっくり合うまではきていない感じで、歌手からは速いとの意見があった。次に「tango caminito」「君をのせて」を終えたところで時間がなくなり、「ふるさと」を2回練習して終了。
8月は16日にYSE初めてのボランティア演奏会が決定したので、早く曲目を決めて練習・準備を進めましょう。
7月23日の千葉シニアアンサンブル~それいゆ~の第2回定期演奏会に行ってきました。開場時間の数十分前に大勢が並んだため、予定の10分前に開場して、開演15分前には満席になるという盛況で、ホール内は熱気に溢れていました。第一部のクラシックはウィーンフィルのニューイヤーコンサートにあやかって、ラデツキーマーチから始まって美しく青きドナウで締めるという構成でしたが、緊張のせいか、やや音のばらつき、リズムの乱れがみられました。第二部の世界民謡・ポップスは軽快で心地よい演奏で、とくに丁さんのアレンジによるアメリカン・ポップスメドレーは懐かしいヒット曲と丁さんのソロとで非常に好評でした。第三部は合唱中心で、美空ひばりの往年のヒット曲を声高く歌って大いに盛り上がり、伴奏もしっかりと息があっていました。「ふるさと」で締めた後、アンコールでラデツキーマーチを演奏しましたが、最初とまるで違っていきいきと力強い行進曲でした。なお、プログラムの途中には、最高齢の柏原さんの紹介、コンサートマスターの岡村さんの退団のセレモニーなどもありましたが、改めて岡村さんのこれまでの努力・業績に感謝するとともに、これからも四街道シニアアンサンブルの指導をよろしくお願いします。
次回の練習は、8月2日(木)福祉センターです。
これからは、楽しんでブログを読めます。ありがとうございます。配布される新曲が、他所のシニアで、すでに発表されているものばかりで、これだと後から発足したアンサンブルは、ずっと追っかけ状態で、つまらないですね。この際、みんなで先生にはっぱをかけて、四街道独自の路線を進みたいと、交渉してみませんか?例えば、管の人たちだけの演奏の場面もあったりして。それから、ソロの部分を多くすると聴いてくださる方たちに、喜ばれると思う。
例えば、愛の挨拶などは、バイオリンはソロできれいに弾いてほしい。丁さんのサックスもソロだから、映えた。人数が少ない分だけ、個性を出して、個人それぞれに、責任を持たせる。ソロの時は当然立ち上がって。すると、聴衆も緊張する。第一回の演奏会から、その形をとったらどうだろう。四街道は、ソロ演奏が特徴というように!なんか思いつきで書いてしまいましたが、何か特徴を出したいという気持ちは、前から持っていました。98