先ずはじめに、予定変更から、お知らせします。8月23日に予定していた下志津病院は、都合で8月16日に変更になりそうです。 ちょうどお盆の最中になります。それで、ギターのアンさんが出られないという申し出がありました。たぶん、北の国に帰って行かれるのでしょう。 そして、先祖を敬い、親戚中が集い、宴のときを持たれるのでしょう。まるで、見てきたことのように書いてごめんなさい。でも、以前彼の書いた文章を読んだ時、小さなショックをうけたものですから。まだ、お若いと思うのですが、昭和初期の小津安なんとかという監督の映画、東京物語のような情景を思わせる内容で驚きました。彼はとても情が深く、優しい方なのだろうと勝手に想像しています。 そんなアンさんですから、こんな大切な時期にアンサンブルどころではありません。 ギター無しの味気ない演奏になるかもしれませんが、ボランテイアは、出られる人がでるって感じでいいのではないでしょうかね。
「では、弦だけでお願いします。」この言葉は、悪魔の言葉。 いつも上手く弾ける?のに、その魔法の言葉で、私の体は、硬直します。 「チェロもマンドリンもいいですね。」って、それって、バイオリンはだめって、おっしゃってるんですよね。 「では、管だけで、お願いします。」 素晴らしくいい。 まるで、あてつけのよう。 なんて、やめておこう!
今日は新曲、ラ・クカラチャが加わりました。 コンドルの次につながる曲になります。そして、続いて、聖者の行進。 レパートリーが少しずつ増えて、嬉しいですね。
次回は、すこし空きまして、7月26日の木曜日、福祉会館です。
四街道シニアの愛称を考えてくださいね。
(Tetsuko)