GRAは、世界最小の NPO法人ながら、“世界中の人々へ無償の支援” を行ない、Webサイトで独自の記事や動画などのコンテンツを発信しています。しかし、GRAの「思想」や「哲学」は伝わっていないと私は常に感じていました。
そこで、2月18日(日)開催の『 GRAミーティング 』に向けて、効果的なアプローチの仕方について、私は集中して考え続けました。(まるで、サイボーグ009が加速スイッチを入れた様に、時間の流れが遅くなり、色々な事を考える時間が増えました) そして、ミーティングで予想以上に良い決議を残せたので、本来ならば、直ぐに第一回目の報告を行ないたかったのですが、夕方には “電池切れ” の状態になり、早く横になり、翌日の月曜日も終日休んで “充電” に努めたので、第一報が遅くなりました。後日、2~3回に分けて報告します。
Although GRA is the world's smallest NPO, it provides "free support to people around the world" and publishes original articles, videos, and other content on its website. However, I always felt that GRA's ``thoughts'' and ``philosophy'' were not being communicated.
Therefore, I continued to concentrate on thinking about an effective approach for the meeting to be held on February 18th. Since we were able to come up with a better resolution than expected, we had originally planned to make the first report right away. However, by the evening, the battery seemed to be dead, so I went to bed early and took the whole day off the following Monday to try to "recharge", so the first report was delayed. I will report on this in two or three parts at a later date.
参加人数は 合計 8名(委任状による参加含む)、参加予定者全員の到着を待ち 10時過ぎに始まり、終了予定時刻を1時間以上過ぎて、13時10分に終了しました。
検討項目は、3項目の「活動基本方針案」、「2023年の活動報告」、「会計報告」、「事務局移転の承認」そして「届いた便りや意見の検討」でした。
また、参加者の方々から、GRA活動への「支援金」として 5,000円を受領しました。
以上、次回は、一番大切な「活動基本方針<案>」について、どの様な検討があったかを報告します。
Next time, I will report on what kind of considerations were made regarding the most important "basic activity policy."
NPO法人 GRA 代表 小林 裕之
Hiroyuki KOBAYASHI GRA representative
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