東バOnlyのまとまりのある舞台でした。
水香ちゃんニキヤと弾くんソロルはラブラブなかんじ。
その二人が引き離される悲劇。
水香ちゃんは押しの強い濃い姫キャラ。
大僧正より偉そうで儚さナッシングだけど、それもまた個性。
ラストは冥界から恋人を奪い返しに来たかんじ。
弾くんは全幕を通してテンションを維持。
ニキヤを愛しているけれど藩主の命令で
全て諦め・・・、ようとしても、無理で、
婚約式でもニキヤを一直線に見ているけど、
彼女がこちらを見たら目を逸らす。
罪悪感と義務感の間でぐるぐる。
結婚式でもかなり拒否していたね。
シクリャローフを見た後だと
弾くんのサポートがとても上手く感じられる。
踊りも安定していて、音楽を十分に使っている。
ジャンプの着地音も小さめで、
ポーズの細部まで気を配り、
マイムもはっきりしていてわかりやすい。
すごく成長したなあ。
ブラボー!
ガムザの川島さんはさすがオーロラ経験者、
予想以上に押し出しが強く、
ダブルヒロインの一翼だった。
踊りのキレもよく、赤い衣装も似合う。
奈良さんもいろんな役を踊ってきたけど、
古典全幕主演ってやっぱりスペシャルな経験なんだろうな。
森川くんの大僧正は、どちらかというと純情系かな?
ニキヤのベールも大切に保管しそう。
木村大僧正はスーハーしてそうだよね。
木村藩主は大物感たっぷり。
ニキヤが蛇に噛まれたときはわざとらしい演技。
チェスは両手を使った反則技あり。
岸本ブロンズは膝を着く着地でちょっと揺らぎ、
最後のお座りが少し危なかったけど、概ね良かったよ。
影の王国の群舞は今日も大迫力でした。
師匠に「3日間、全部行くの!」と、とても驚かれましたが、
数年に3回しかないんですよ、
しかも一部キャスト違いなんですよ。
行かなくてどうするんですか。
しかも木村さんは退団間近な年齢になってきているのに。
東バのバヤは11年以来かな?
上野&ゴールディングに小出&ゼレ。柄本兄もいた。
衣装はほぼ同じデザインで2着あるのね。
コジョカル1幕はほんのり紫がかっていたけど、
水香ちゃんは純白でした。
ザハロワの衣装だっけか。
ガムザのドレスも昨日、一昨日はもっと裾に孔雀羽模様があったような。
11時からは東バのクラス見学会。
指導?ミストレス?は佐野さんで素晴らしく美しい動きにうっとり。
こういう基礎の動きは素人が見てもいろいろわかるね。
踊りが甘い、と言われている理由がわかったダンサーもいた。
木村さんはダントツで流麗だった。
木村さんは踊る役が少なくなっているので貴重な機会でした。
【配役等】
ニキヤ(神殿の舞姫):上野水香
ソロル(戦士):柄本弾
ガムザッティ(ラジャの娘):川島麻実子
ハイ・ブラーミン(大僧正):森川茉央
ラジャ(国王):木村和夫
マグダヴェーヤ(苦行僧の長):入戸野伊織
アヤ(ガムザッティの召使):福田真理子
ソロルの友人:和田康佑
ブロンズ像:岸本秀雄
【第1幕】
侍女たちの踊り(ジャンベの踊り): 渡辺理恵、二瓶加奈子
パ・ダクシオン:
河谷まりあ、金子仁美、中川美雪、浦由美子
乾友子、吉川留衣、二瓶加奈子、三雲友里加
梅澤紘貴、杉山優一
【第2幕】
影の王国(ヴァリエーション1): 吉川留衣
影の王国(ヴァリエーション2): 奈良春夏
影の王国(ヴァリエーション3): 乾友子
指揮: ベンジャミン・ポープ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
水香ちゃんニキヤと弾くんソロルはラブラブなかんじ。
その二人が引き離される悲劇。
水香ちゃんは押しの強い濃い姫キャラ。
大僧正より偉そうで儚さナッシングだけど、それもまた個性。
ラストは冥界から恋人を奪い返しに来たかんじ。
弾くんは全幕を通してテンションを維持。
ニキヤを愛しているけれど藩主の命令で
全て諦め・・・、ようとしても、無理で、
婚約式でもニキヤを一直線に見ているけど、
彼女がこちらを見たら目を逸らす。
罪悪感と義務感の間でぐるぐる。
結婚式でもかなり拒否していたね。
シクリャローフを見た後だと
弾くんのサポートがとても上手く感じられる。
踊りも安定していて、音楽を十分に使っている。
ジャンプの着地音も小さめで、
ポーズの細部まで気を配り、
マイムもはっきりしていてわかりやすい。
すごく成長したなあ。
ブラボー!
ガムザの川島さんはさすがオーロラ経験者、
予想以上に押し出しが強く、
ダブルヒロインの一翼だった。
踊りのキレもよく、赤い衣装も似合う。
奈良さんもいろんな役を踊ってきたけど、
古典全幕主演ってやっぱりスペシャルな経験なんだろうな。
森川くんの大僧正は、どちらかというと純情系かな?
ニキヤのベールも大切に保管しそう。
木村大僧正はスーハーしてそうだよね。
木村藩主は大物感たっぷり。
ニキヤが蛇に噛まれたときはわざとらしい演技。
チェスは両手を使った反則技あり。
岸本ブロンズは膝を着く着地でちょっと揺らぎ、
最後のお座りが少し危なかったけど、概ね良かったよ。
影の王国の群舞は今日も大迫力でした。
師匠に「3日間、全部行くの!」と、とても驚かれましたが、
数年に3回しかないんですよ、
しかも一部キャスト違いなんですよ。
行かなくてどうするんですか。
しかも木村さんは退団間近な年齢になってきているのに。
東バのバヤは11年以来かな?
上野&ゴールディングに小出&ゼレ。柄本兄もいた。
衣装はほぼ同じデザインで2着あるのね。
コジョカル1幕はほんのり紫がかっていたけど、
水香ちゃんは純白でした。
ザハロワの衣装だっけか。
ガムザのドレスも昨日、一昨日はもっと裾に孔雀羽模様があったような。
11時からは東バのクラス見学会。
指導?ミストレス?は佐野さんで素晴らしく美しい動きにうっとり。
こういう基礎の動きは素人が見てもいろいろわかるね。
踊りが甘い、と言われている理由がわかったダンサーもいた。
木村さんはダントツで流麗だった。
木村さんは踊る役が少なくなっているので貴重な機会でした。
【配役等】
ニキヤ(神殿の舞姫):上野水香
ソロル(戦士):柄本弾
ガムザッティ(ラジャの娘):川島麻実子
ハイ・ブラーミン(大僧正):森川茉央
ラジャ(国王):木村和夫
マグダヴェーヤ(苦行僧の長):入戸野伊織
アヤ(ガムザッティの召使):福田真理子
ソロルの友人:和田康佑
ブロンズ像:岸本秀雄
【第1幕】
侍女たちの踊り(ジャンベの踊り): 渡辺理恵、二瓶加奈子
パ・ダクシオン:
河谷まりあ、金子仁美、中川美雪、浦由美子
乾友子、吉川留衣、二瓶加奈子、三雲友里加
梅澤紘貴、杉山優一
【第2幕】
影の王国(ヴァリエーション1): 吉川留衣
影の王国(ヴァリエーション2): 奈良春夏
影の王国(ヴァリエーション3): 乾友子
指揮: ベンジャミン・ポープ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団