映画のあとは友人がツイッターで教えてくれた静嘉堂文庫美術館へ。
重文の油滴天目が撮影可!
見ているときに漏れ聞こえてきたお話しによりますと
展示室内と、今日のように自然光が入るロビーと交互の展示だそうで、
今日は「当時の人が見ていた姿」とのこと。
展示室内には曜変天目もありました!
ウハウハして何周もグルグル回って見たよ!
これで世界に現存する3個のうち2個を見たことに。
なんという幸運な私!!
企画展示は「名物裂と古渡り更紗」で、
主に、安土桃山時代から江戸時代まで、
南蛮渡や中国等の布(や、その端切れ)を使って作った、
棗などの小さい茶道具を入れた袋などなど。
金糸銀糸を織り込んだ豪華な布は小さくても小宇宙のようでした。
意外にも織り込んだ糸の方が色褪せていました。
プリントの更紗はいまも鮮やかな色でした。
ついでに岩崎家の廟も拝見。
ジョサイア・コンドル設計。
重文の油滴天目が撮影可!
見ているときに漏れ聞こえてきたお話しによりますと
展示室内と、今日のように自然光が入るロビーと交互の展示だそうで、
今日は「当時の人が見ていた姿」とのこと。
展示室内には曜変天目もありました!
ウハウハして何周もグルグル回って見たよ!
これで世界に現存する3個のうち2個を見たことに。
なんという幸運な私!!
企画展示は「名物裂と古渡り更紗」で、
主に、安土桃山時代から江戸時代まで、
南蛮渡や中国等の布(や、その端切れ)を使って作った、
棗などの小さい茶道具を入れた袋などなど。
金糸銀糸を織り込んだ豪華な布は小さくても小宇宙のようでした。
意外にも織り込んだ糸の方が色褪せていました。
プリントの更紗はいまも鮮やかな色でした。
ついでに岩崎家の廟も拝見。
ジョサイア・コンドル設計。