‘なきみそ’の毎日

なきみそな私の毎日の記録。
今この時間を大切な人たちと、美味しく楽しく過ごしたい!!そんな毎日です。

沖縄 ~首里そば~

2007-07-07 | おでかけ
 腹ぺこな人たちを連れて、事前にリサーチしておいた沖縄そばのお店、「首里そば」へ。
 普通の民家風の佇まいのこのお店。
11:30からのオープンで11:50に到着したにもかかわらず、すでに店内は満員。このお店、約70食限定で、14:00には売り切れてしまう人気店なのだとか。どんなに美味しいのかとワクワクして並びましたが、一向に先に入っているお客さんが出てきません・・・。ソバ食うのにどんだけ時間かけとるんじゃーー!!と心中で叫ぶ私。
私たちの後ろにも次々とお客さんが並びはじめ、暑い外で並ぶこと約30分。後5分遅ければ、恐らく私が「もういいっ」と叫んで他の店に行っていたでしょう。よく我慢したわ、私っ!



 やっと入れた店内で、おそばを注文。店内にはお出汁のいいかおりがプゥーーンと香って、食欲を刺激します。
テーブルの上には、琉球ガラスにたたった沖縄のお箸と、沖縄そばには欠かせない七味とコーレーグース(島唐辛子を泡盛で漬けたもので辛酸っぱいけどソバに入れると美味い!)が。早くでてこないかなぁ~♪


 そして!やってきました、念願の沖縄そば!その奥に写っているのは、ジューシー。沖縄の炊き込みご飯とでもいいましょうか。コレもスキなのです。
ここのおそばは、手打ち!食べ始めは、結構噛みごたえがあって固いかな?とも思いますが、だんだんスープとなじんできてイイ感じになってきます。
でも、やっぱり特に美味しかったのはここのスープ!お出汁がきいていてとってもあっさりしているのにコクがあって・・・。普段、麺物を食べてもスープまでは飲まない私ですがスープまでゴクゴクいっちゃいましたから。
はーー、満腹。


そして、お口直しに、ぜんざい。
え?ぜんざいって熱いんじゃないの?彼が注文したときに、一瞬ギョ!っとしてましたが、沖縄のぜんざいといえば、この氷ぜんざい。氷の下には黒糖で煮た小豆や金時豆とその煮汁が入っています。冷たい氷に甘さ控えめでほっくり煮えたお豆と黒糖の甘み、もう最高に美味しいのです!!


さて、お腹がいっぱいになりました。
このあとは、車で1時間ちょっとの読谷エリアへ。韓国バイトさんご希望の、体験村へ向かいます。

沖縄 ~首里城~

2007-07-07 | おでかけ
沖縄旅行1日目。
家を出発したのは5時。
5時って、まだ暗いのかと思ってたら、結構明るかった(笑)
彼の運転で、一度、韓国のバイトさん達を拾って、羽田空港へ。

フライトの時刻は6:20。この日の国内線、初フライト。
朝日の差し込む搭乗口で、眠い目をこすりながら作ってきたおにぎりを4人並んでモグモグ・・・。
久しぶりの沖縄、楽しみだなぁ~。


 2時間半のフライトで那覇空港に到着。
おぉう、来たねぇ、沖縄っ!なつかしぃーー!
そうそう、この空、この雲、この南国植物、この瓦!!
沖縄だねーーー!!


 まずは、レンタカーに乗って、那覇の観光名所、首里城へ。
えーー、ちなみに、今回は韓国のバイトさんたちの強い要望で沖縄旅行にいたったわけなので、私達のいつもの気ままプランではございませんのです。はい。
まぁね、一応、観光名所だしね、うん。


 首里城公園の中は広いっ!炎天下の中を、延々と歩き、階段を上り、本殿をめざします。
あぁっ、改めて写真を見ても、この階段きつかったなぁぁ。


 そして、本殿に到着。色鮮やかな装飾を施した建造物。ほぉーー、その昔にこんな建物作っちゃうなんてすごいねぇぇ。


 本殿の後は、涼しい建物内で、資料や展示物を観てまわることができました。でもね、この時点で、まわりからは「お腹が空いた」コールが・・・。おいおい、歴史建造物だぞ。もっと学べよぉぉ。
 ということで、このあとは沖縄そばを食べにまいります。

沖縄!

2007-07-07 | おでかけ
2007/07/07




 先週、誰よりも早い夏休みをもらって、沖縄に行ってきました。
幸い、旅行中はお天気にも恵まれて、まさにド晴れ!!暑っ!!夏ーーーっ!!を満喫してきました。
 が、その反動でか、東京に戻ってからもなんだか現実逃避気味で、しばらくはボケッとした毎日を過ごしていました。
 今日から旅行のお話、ちょこちょこアップしますのでみてやって下さいね!
 ちなみにトップの写真は沖縄の守り神、シーサー(雄)。口を開いて、悪い物を寄せ付けずシアワセを招きます。
 ラストの写真は、シーサー(雌)。口をぎゅっと閉じて、シアワセをがっちりはなしません。