自治体で新生活産業=個人・家庭向けサービス業支援の仕事をしています。
役所は無駄遣いばかりしていると言われます・・中で働いているものはできるだけ無駄をしたくないと思います。
いらんことばかりしていると言われます・・いらんことじゃないと思われたいと思っています。
そこで考えます。いまサービス業の振興・支援で何をすべきなのか?行政にできることは何かのか?
これというものはわかりません。
福岡ではサービス業に関してコンサルができる方は意外に少ないのではないかと思います。→意見を聞いてもバンとした答えが返ってくることは少ないように思います。
自分で考えてもわからない。専門家が誰なのかもわからない。
経営者に聞いても業界を俯瞰できる方はほとんどいないように思います。
・・いろんな方にひたすら意見を聞いて考える。それぞれ一部分しか語ってくれないだろうけど、それしかないのかなあと思います。
新年度が始まったばかりですが、来年度の新事業を考える時期になりました。
核家族化や高齢化が進む中で個人向けのサービス業は生活に不可欠なものになると思います。
この産業が定着するために「せんでもいいこと」じゃないものが我々にもあるはず。。だと。。