10月も終わりです。先月、今月と月3冊のペースで、貧読状態です。
しおりをつけたままの本が10冊ぐらいあって、読んでは止め、読んでは止めです。
最後まで読み続けたい本がないのか、はたまた気力がないのか・・・
さて、加護野忠男先生の「経営の精神」本日読了しました。
サブタイトルに「我々が捨ててしまったものは何か」とありますが、最近元気がない日本企業について、大切な精神を失っているとされています。
機械の前で単純作業でよかった昔と違い、頭の中からアイディアを絞り出す仕事が増えた現代において、仕事や会社に対する想いがなければ、すぐれたものも出てこないと思います。
経営は利益を追求するが、利益そのものを目的にしないというのもわかります。
しかし、いまの停滞は、精神論だけで語れるものではないように思いまして・・
ページ、ページに書かれていることは理解できても、この本の全体像がどうもつかめなくて、かといってこれで終わりとするのも何か消化不良の感があって・・余裕ができたら再読しようと考えてます。
しおりをつけたままの本が10冊ぐらいあって、読んでは止め、読んでは止めです。
最後まで読み続けたい本がないのか、はたまた気力がないのか・・・
さて、加護野忠男先生の「経営の精神」本日読了しました。
サブタイトルに「我々が捨ててしまったものは何か」とありますが、最近元気がない日本企業について、大切な精神を失っているとされています。
機械の前で単純作業でよかった昔と違い、頭の中からアイディアを絞り出す仕事が増えた現代において、仕事や会社に対する想いがなければ、すぐれたものも出てこないと思います。
経営は利益を追求するが、利益そのものを目的にしないというのもわかります。
しかし、いまの停滞は、精神論だけで語れるものではないように思いまして・・
ページ、ページに書かれていることは理解できても、この本の全体像がどうもつかめなくて、かといってこれで終わりとするのも何か消化不良の感があって・・余裕ができたら再読しようと考えてます。