本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

ドラマ三昧、読書三昧

2018-09-02 15:47:41 | 日記(日々の出来事)
福岡市、昨日と打って変わって、とてもいい天気になりました。

午後になって雲が多くなってきましたが、朝は洗濯をして、窓を開けてお掃除をして、洗車をして、気持ちよく過ごせました。

土日に雨が多かったので、車を洗ったのは久しぶりです。

きれいになりましたが、最近雨が多いので、きれいな姿も長くは続かないかもしれません。

さて、この数日、久々にのんびりとドラマを見たり、本を読んだりして過ごしました。

昨日から読み始めた三浦しをんさんの「舟の編む」を読み終えました。

国語辞書作りを通して、恋愛だったり、日々の生活だったり、仕事への情熱だったり、読みながら我が身周りもちょっとだけ考えました。

読んでいる時はすごく面白くて、本が手放せない感じだったけれど、読み終わったら、「はい! おしまい!!」って感じ。

本が悪いってわけじゃなくて・・・

なんか最近あんまり感動しない、あるいは感動が続かない気がします。

年取ったせいかな・・・



でも、それでもいいかな。

昔は読むことで何か自分にプラスになることを見つけたいって、本を読んでた気がしますが、いまは純粋に面白ければいいかな。

ドラマを見て、演じる役者さんから、その役柄の性格を想像して、ストーリーを楽しむのもいいけれど、小説だと活字から自由にキャラクターを想像して、自分なりのイメージを作って・・・

受動型の映像に比べると本は自分が読まないと先に進まないっていうところはあるけれど、それはそれで・・・


当たり前なことを書いてみました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9月、誕生月 | トップ | 米澤穂信著「満願」(&仕事... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記(日々の出来事)」カテゴリの最新記事