実家、職場の人間関係、子どもたちの将来・・どうしてこんな人間がいるんだろうとか、子どもたちがこれから経験するであろう人間関係とかを考えると、心配になることばかり。
どうしても許せない人がいて、その事ばかり考えてしまうことがあって、鬱々しています。
でも、そんな時に宮本輝氏の「流転の海」に巡り合った。
この本は出版された時に読んだことがあったんですが、家の本棚で見つけて、最初から読み返し、その後出版された、シリーズを読んでいます。
いま5部まで読み終わったところです。
世の中には、まったくどうしようもない人もいる。
自分の中にもどうしようもないところがある。
他人は他人、自分がどう生きるかが大事
人間関係煩わしいけれど、生きている以上、人と関わらないで生きて行くことは難しいし、どうしようもない人が周りにいても、その人と関わって生きざるを得ない時がある。
こんな簡単な言い方ができる作品ではないけれど、この本を手に取って、最近、いろんなことが起こって波立っていた自分の感情を少しだけコントロールできるようになった気がします。
たくさんある本の中から偶然この本を手に取った。
何か見えないものが自分を助けてくれた・・・そんな思いさえします。
しかし・・・
気持ちは落ち着いてきたけど、この物語の先が気になって、ついつい読んでしまい、ほかのことが手につかないって事態になってしまっているのはまずいです。
どうしても許せない人がいて、その事ばかり考えてしまうことがあって、鬱々しています。
でも、そんな時に宮本輝氏の「流転の海」に巡り合った。
この本は出版された時に読んだことがあったんですが、家の本棚で見つけて、最初から読み返し、その後出版された、シリーズを読んでいます。
いま5部まで読み終わったところです。
世の中には、まったくどうしようもない人もいる。
自分の中にもどうしようもないところがある。
他人は他人、自分がどう生きるかが大事
人間関係煩わしいけれど、生きている以上、人と関わらないで生きて行くことは難しいし、どうしようもない人が周りにいても、その人と関わって生きざるを得ない時がある。
こんな簡単な言い方ができる作品ではないけれど、この本を手に取って、最近、いろんなことが起こって波立っていた自分の感情を少しだけコントロールできるようになった気がします。
たくさんある本の中から偶然この本を手に取った。
何か見えないものが自分を助けてくれた・・・そんな思いさえします。
しかし・・・
気持ちは落ち着いてきたけど、この物語の先が気になって、ついつい読んでしまい、ほかのことが手につかないって事態になってしまっているのはまずいです。