世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

もし私が病気になったら・・・・。

2015年11月03日 | 呟き

昨日の久しぶりのお湿りは本当に冷たい雨でした。暑がりの私も流石に寒いと思い、フリースを着込みました。

というのも少々風邪気味です。またもや夫に移されました。カナダ旅行のときと同じです。

先週土曜日の三つ峠山は4℃~5℃の世界。下界に降りてきても気温は7℃ぐらいしかありませんでした。

今日はまた少し暖かなようですが、この気温の変化で風邪を引いてしまったのでしょうか。

夫は万年鼻炎があり、比較的風邪は引きやすい体質。しかしそこは山で鍛えた身体、即効に治ります。私に移して!

退職して充分に時間があるのだから、手術をして鼻炎を治すようにと再々言っても聞く耳を持たず。

私はよく冗談で申します。「その鼻炎さえなければ、貴方はもっと出世できたわね」と。(苦笑)

夫の人間ドックの成績表が届きました。思っていたより成績良好で精密検査の所見もなく安心しました。

何を心配していたかというと、夫はいつも腫瘍マーカーCEAの値が高目です(6、0前後 正常値は5以下)。

しかし胃カメラ、大腸内視鏡、肺CT,全て異常はなく、他の検査とあわせても心配はないとの事でした。

 

本題に入ります。

私は時々考えます。私が病気をして寝込んだら一体だれが私のお世話をしてくれるのだろうかと。

当然夫がすべきですが、悲しいかな、我が夫は家事能力ゼロ、全く頼りになりません。

買い物と、お洗濯(洗濯機で)ぐらいはできますが、まず調理が全くといっていいほどできません。

きっと毎日コンビニ弁当やレトルト食品を食べさせられることでしょう。

昨夜もテーブルの上にはサトウのご飯とレトルトのカレーが置いてありました。はっきり言って全く食指をそそられません。

一日や二日ならこういう食事も我慢できますが、1週間も2週間も続いたらどうなんでしょうね~。

治る病気も治りません(苦笑)。

仕方なく病の身に鞭打ち、私はきっと無理をしてでも自分のためと夫のために食事を作ることになるでしょう。

そんなことを考えると、万が一入院するような病気になったら、できる限り長く、病院に居させてほしいと。

比較的元気で退院できる状態なら看護師のお手伝いでも、院内の清掃でもなんでもします。

少なくと栄養バランスのとれた食事にだけはありつけますから。

殿方はいいですね~。病気をしても奥様の手厚い看護を受けられますもの。病気の治りも早いというものです。

その点主婦は大変!

我が夫も優しい人ではありますが、私のやって欲しいことと、彼のやってくれることに多少ズレがあります。

私にしてみれば、「口より手を!」と言いたいのです。

「早く寝ろ」 「沢山食べろ」 「医者へ行け」などなど、口ではいろいろ優しくしてくれますが、行動が伴わない。

私は黙って私のためになることをいろいろやってほしいのですが・・・。 我儘でしょうか。

体調不良にて少々愚痴っぽくなってしまいました。左足の捻挫もまだ少し痛みます。

今週末の楽しみにしていた東海自然歩道の山行きもキャンセルしなければならないかもしれません。

明日まで様子をみることにしましょう。

 

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コメント (4)
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