世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

洗濯男

2016年07月18日 | 日常の生活

我が夫は厳密に言うと、退職してこの7月で丁度7年になる。

要職を去って2008年から1年間は顧問としてたまに出社していた。ここだけの話,偶にである。

一応微々たる額ではあったが、お給料を頂いていたので・・・・。

私の生活リズムでは夫は完全に2008年から定年男!生活スタイルも変わった。

最初から家事らしいことはな~にもしなかった彼。ところがここ数年彼が進んでする家事がある。

それが洗濯!と言っても洗濯機のスイッチポン!家事の中で最も簡単なのがお洗濯だからか。

お風呂の残り湯をポンプで吸い上げ(自動)、洗剤を入れ、蓋をすれば、勝手に動き出す。

が、彼の感心なところは最後まで責任を持ってやってくれること。そう!干して取り込んでたたむところまで。

但し干し方はかなり乱雑、口うるさいことを言うとやってくれなくなるので、そっとして後で直す。

そして、たたむのはタオルと自分の衣類だけ。私のものはとりこんだまま居間に放り投げてある。(苦笑)

女の下着や衣服をたたむなど男の沽券にかかわるとでも思っているのかしらね~。

わ~偉いわね~と皆さん思われるでしょうか?強調しておきますが、洗濯機で洗える衣類だけです。

手洗いとなると全くダメ!これが一番大変なのに。それらはゴシゴシと私がやることになる。

そして、さすが洗濯男、先日の新聞記事から目ざとくこんな記事を見つけたのだ。(日経土曜版)

「洗濯表示 12月に『衣替え』」

あの見慣れた洗濯方法についての絵表示が国際規格に統一され、新しくなる。 

さ~これは大変!

新表示はかなり簡略化されたとはいえ、慣れるのには少々時間がかかりそう。

細かすぎる点にも問題がある。洗濯機マークが従来の手荒いマークに似ているので要注意だ。

ま~我が家はお父さんが洗濯係だから私は覚えなくてもいいのだけれど

彼曰く、洗濯機の横にはっておけと。ハイハイ分かりました、洗濯男のお父さん。

その洗濯男の夫は明日から山友達と3泊4日の山篭り。やった~!私のフリータイム。

明日は買い物の予定、明後日は午前中野暮用、午後ボランティア、明々後日は友達とラウンド!

これで出不精解消の弾みをつけたい。

「亭主は元気で留守がいい!」。久々に実感させて貰えそうだ。

3日間だけだが、暑さを吹っ飛ばして羽ばたくぞ~!でも暑そ~ 

 

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コメント (4)
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