ルーフバルコンの柵縁を数本のゴールドクレストで緑に染め飾りたいと思っています。
が、何本もゴールドクレストを購入するのは高額になるので、
3年前に購入、今では2倍の背丈になったゴールドクレストを剪定し、
挿し木で増やすことにチャレンジしてみることにしました。
ネットで検索すると、ゴールドクレストは発根しにくく、素人に難しいとありますが、
ダメもと!とりあえずやってみることに。
挿し木に使う穂先は金属製の鋏で切ると切り口が赤く変色してしまうということで、
手で摘み取らなければならないそうですが、これがとても難しくて大変でした。
青々とした新鮮な穂先を摘み取りました。
下葉を処理して、これを1時間から2時間、水に浸し、十分水分を吸い上げさせます。
赤玉土やバーミキュライトなどの肥料分のない土をポットに用意し、あらかじめ湿らせて置きます。
穂先の切り口に発根促進剤をつけて植えこみますが、その際発根剤が落ちてしまわないように、
土に孔をあけ、そっとさし込むようにするといいそうです。
上手くいけば、約1ヶ月でぐらいで発根するそうですが、管理が難しく、
失敗にめげずに何度もチャレンジして頑張って下さいと、どのサイトにも書かれていますので、
このうち1本でも発根すれば上出来かもしれませんね。
今年はやはり暖冬なのでしょうか?例年より早く薔薇の新芽が伸びだしました。
元気な芽を残し、他の芽をつみとる「芽かき」という作業をしなければならないそうですが、
私にはそんな可哀そうなことはできません。苗の間引き以上に辛い作業です。
ですからそのまま。賑やかな暴れた枝ぶりになるかもしれませんが、それもまた楽しです(苦笑)。
春を待つ我が家のお花たち、というよりも我が家のベランダははや春です。
ビオラは可愛い蝶々のような花を次から次へと咲かせ、無機質なベランダを明るくしてくれています。
越冬してくれた元気なペチュニア ↓
昨年秋、ダメもとで切り戻しをしたのが良かったのでしょう。葉も青々として勢いもあります。
ペチュニアは本来多年草だそうですが、我が家では冬を越えてまだ咲き続けるのは初めてです。
元気に葉も力強く茂っていますので、こちらも挿し芽で増やしてみようかしらと思っています。
今まで何回かいろいろな植物を挿し芽で増やそうと試みましたが、一度も成功したことがありません。
今回はどうなるでしょう?
暖かくなってきて、狭いベランダとは言え、それなりにすることがいろいろあるものですね。
3日続きの雨もようやく上がりました。ここまでは昨夜書いた記事。
今日(3月8日)は夫とツーサムのゴルフです。ヤッター晴れだ~!
行ってきま~す。
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