<暖冬のおかげで365日咲き続けたペチュニア。こぼれ種からです。>
安倍総理の全国小中高一斉休校に伴い、あらゆる活動が停止してしまいました。
やり過ぎとの批判もあるようですが、これぐらいの強硬策を打ち出さねば治まらないコロナ騒動です。
中国ではここにきて感染者の伸びが抑制されつつあるように見受けます。
共産圏ゆえ、有無を言わさず国の方針に従う国民の姿勢が効果を現し始めたのでしょうか。
日本では中国のような強硬策はなかなか無理。
やれ人権無視だとか、個人情報云々だとか思い通りにはいきませんね。
私の日々の生活にも影響が出ています。
まず毎週楽しみにしているグランドゴルフは3月中は中止、
区立図書館での絵本読み聞かせのボランティアも、
シニアステーション高齢者向けのお話会のボランティアも3月中は活動中止。
またスポーツジムも3月15日までは閉館、その後は様子見。
スポーツジムはクラスター現象が問題になっていますので、2月からはずっとお休みしています。
今回のコロナウィルスはどうも活動的な方、社交的な方々がスーパースプレッターになり勝ちですね。
健康のためにスポーツジムに通い、病気をもらってきては何にもなりません。悲しいです。
この新型コロナウィルス蔓延で、思わぬ副作用が我が家には起こっています。
2月の支出が予算を大幅に下回りました。
2月末には信州に2泊3日のスノーシュー旅行でしたが、キャンセル。
4月のイタリア旅行キャンセルで申込金が一人5万円、二人で10万円返金されました。
3月中旬の東京交響楽団のクラシックコンサートも中止、チケット代返金がありました。
友人と会うことも外出も極力控えているため、外食、カフェでの支出もほとんどありません。
”キョウヨウ,キョウイク”が高齢者には必要と言われてはいますが、家籠りが一番の節約ですね。
夫も飲み会もゴルフもなにもかも中止。さぞかしお小遣いが余っていることでしょう。
お互いに足腰は弱らないように気を付けなければなりません。
と言っておきながら、私は明日から友人と1泊2日のゴルフ旅行に出かけます。
こんなご時世に暢気にゴルフなんてとも思いましたが、引きこもってばかりでは身体によくありません。
往復友のマイカー、ゴルフは閉鎖的な環境、不特定多数の集まりとはほど遠く、
感染リスクは殆どありません。もっとも友も自分も感染していなければの話ですが。
ストレスが溜まっています。
ナイスショットとアフターゴルフの爆弾トークでストレス発散してきます。
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