世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

平和な光景ですが・・・。

2020年03月21日 | 日常の生活

今日もとても暖かな一日でしたね。少し風は強かったですが。

午後、ウォーキングとお花見を兼ねて、多摩川土手に上がってみました。

新型コロナウィルス感染拡大のため、お花見に伴う宴会、集まりの自粛が呼びかけられていますが、

さて多摩川土手の人出はどうかしらと、少し興味がありました。

桜はニ分咲き、いえまだ一部咲きかな?満開になるのはまだまだ先のようです。

多摩川土手の桜並木は毎年、他より開花が少し遅れるようです。

それでも暖かな陽気に誘われ、多くの老若男女が楽しそうに散策していました。

コロナウィルスに関係なく春はやってきて植物は生き生きと、そして桜は艶やかに咲くのです!

流石に今年は毎年のような席取りや宴席はありませんでした。

間隔を置いてシートを敷き、4~5人の家族連れ、友人同士がほとんどで、

皆、それぞれに楽しそうに歓談し、とても平和な光景でした。

 

世界が今、目に見えないコロナウィルスという不気味な敵と戦っているなんてウソのようです。

どうしてこんなことになってしまったの?と哀しくなりますね。

平和な穏やかな日本、桜咲く春を満喫し、来る東京オリンピックを楽しみに迎えるはずでしたのに。

 

7月まで日本での感染が折角終息を迎えても、海外から応援に沢山のお客様がいらっしゃいます。

そこで再び感染が広まるという現象が起こり得るのが怖いですね。

全世界の国民が安心して気持ちよくオリンピックを迎えられるよう、延期を希望する一国民です。

 

先日13日に種まきをしたペチュニアがはやニョキニョキと賑やかに発芽を始めました。

お昼間暖かい時は戸外で、夜は室内で管理しています。

この調子で行くと、後数日で間引きをし、植え替えをしなければなりません。

元気な苗を選んで、まず1本ずつジュフィーセブンに植え付けます。

そして苗が大きくなってジフィーセブンの周囲から根が出るようになったら、さらにポリポットに植え替え、

花がつき始めたころ、最後の鉢上げをする予定です。

狭いベランダがペチュニアのポリポットで埋め尽くされますが、美しい可愛い花が咲くのを楽しみに!

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久し振りに歩行記録

3月21日:5387歩

 

 

 

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