世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

コロナが日常となってきた今日この頃

2020年03月19日 | 日常の生活

多摩川の桜も美しく咲き始めたというのに、

毎日、毎日、コロナコロナ!

少々食傷気味、うんざりです。コロナ関連ニュースも日常となりました。

特に民放のワイドショーでは、これでもか、これでもかと「コロナ」関連を話題にしています。

もちろん、ためになる情報もありますが、殆どが同じことの繰り返しでしつこいです。

視聴者の不安を煽るばかりで、気が滅入ります。もう観たくない!

ところが何もかもキャンセルになって暇を持て余しているわが夫。

すっかりテレビに嵌って、毎日熱心に観ています。

「もう消してください」というとイヤホンを出してきて、音無しで聴く始末。

「コロナウィルスの専門家にでもなるつもり?」って憎まれ口をたたく私。

 

東京はここにきて感染者が増加傾向にあります。不気味です。

今まで、大都会東京にしては感染者が少なすぎる、検査を拒否しているのではないか。

オリンピックのために隠ぺいしているのではないかと言われ続けてきました。

その真意はともかくとして、東京都はなぜ感染者の感染経路を詳しく発表しないのでしょう。

いつも公表されるのは人数のみ。最初の頃は公表されていましたね、屋形船、タクシー運転手など。

公表しなくなったのには何か意図があるのではないかしらと勘ぐってしまうのは私だけ?

いろいろなことに疑心暗鬼になってきた昨今、あまり深く考えないようにしようとは思っています。

コロナウィルスを日常として生きる?そこまでの心境になるにはまだ時間がかかるかな?

 

感染者が他国に比べて少ないのは、検査数が少ないからかもしれません。

しかし死亡者の比較は感染者数に関係なくできます。

日本人に死亡者の少ない理由として、もちろん医療の優秀さが一番にあげられますが、

それに加え、日本は長寿社会、他国に比べて高齢者の健康への留意度が高い。

基礎疾患者の数が他国に比べて少ないからではないでしょうか(あくまでも私の個人的考え)。

私も含めて高齢者の皆さん、胸を張ってコロナなどに負けず気を引き締めて頑張りましょう。

 

お彼岸ですね。姉と実家の両親のお墓参りに行ってきました。

不特定多数の人と接した3月6,7日の熱海での一泊二日のゴルフ。レストランは盛況でした。

あれからまだ2週間経っていません。万が一私が保菌者で潜伏期だったら?

「私が感染したら、間違いなく死ぬ」と言い続けている姉に移してしまったら?

そんな不安もよぎりましたが、姉の了承のうえ(笑)、食事も一緒に。これもストレス解消です。

 

 

コメント (10)
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