「見てぇ、みっきー!乗れるようになったよ!」
周りの子どもたちの評価はさっぱり…のようですが、自分が「やった!」と思えればそれでいいのです。
それが習い事とは違う、遊びの魅力なんですから。
子ども4人 大人4人 計8人
周りの子どもたちの評価はさっぱり…のようですが、自分が「やった!」と思えればそれでいいのです。
それが習い事とは違う、遊びの魅力なんですから。
子ども4人 大人4人 計8人
地域一番の進学高の3年生トリオが釣り道具一式を持ってやってきた。
キャンプで一緒に過ごしたことのあるスミレたちがすぐに囲む。
「やらせて、やらせて!」
ニコニコと仕込みをしてあげる高校生たち。
受験生でもこの余裕。だから小学生たちが魅力を感じるのかも。
さてさて親はどうですか?
仕事や家事に忙殺されて余裕を失くし、子どもにとって魅力のない大人になっていませんか?
子ども29人 大人12人 計41人
キャンプで一緒に過ごしたことのあるスミレたちがすぐに囲む。
「やらせて、やらせて!」
ニコニコと仕込みをしてあげる高校生たち。
受験生でもこの余裕。だから小学生たちが魅力を感じるのかも。
さてさて親はどうですか?
仕事や家事に忙殺されて余裕を失くし、子どもにとって魅力のない大人になっていませんか?
子ども29人 大人12人 計41人
犬の散歩で通りがかったおばちゃんが目を細めて川や放水路で遊ぶ子どもたちを眺めていった。
「たごっこの子っちは、ほんといいねぇ。うちの近所の子っちはみんな児童クラブ入ってるけど、子どもはこうやって遊ばないとねぇ。」
面識も何もない地域の人からこんな声を掛けられなんだかとっても嬉しくなった。
最近、こんな声を掛けていただけることが増えてきた。
4年前、みっきーと二人で子どもたちを引き連れてあっちへこっちへ遊びに行き始めたときは時々「あれ、たごっこなんとかじゃない」とひそひそと言われているのを背中で聞いていたりした。
実績が積み重ねてきた評判。たごっこパークを愛してくれる子どもたちと活動を支えてくれる大人のみなさんのおかげです。
子ども6人 大人4人 計10人
「たごっこの子っちは、ほんといいねぇ。うちの近所の子っちはみんな児童クラブ入ってるけど、子どもはこうやって遊ばないとねぇ。」
面識も何もない地域の人からこんな声を掛けられなんだかとっても嬉しくなった。
最近、こんな声を掛けていただけることが増えてきた。
4年前、みっきーと二人で子どもたちを引き連れてあっちへこっちへ遊びに行き始めたときは時々「あれ、たごっこなんとかじゃない」とひそひそと言われているのを背中で聞いていたりした。
実績が積み重ねてきた評判。たごっこパークを愛してくれる子どもたちと活動を支えてくれる大人のみなさんのおかげです。
子ども6人 大人4人 計10人
週はじめの放課後のひととき、焚き火を囲んで大ハシャギ。
月曜から宿題の山じゃ、子どもたち、ほんとつぶれちゃうよ…。
この顔見たらわかるでしょ、子どもたちに大切なのがどんな時間なのか。
子ども11人 大人4人 計15人
月曜から宿題の山じゃ、子どもたち、ほんとつぶれちゃうよ…。
この顔見たらわかるでしょ、子どもたちに大切なのがどんな時間なのか。
子ども11人 大人4人 計15人
雨が降りしきる中、「たっちゃぁぁぁぁん」、「みっきぃぃぃぃ」と遠くから声が聴こえる。
カッパを着て、マユ、スミレ、ユリエがチャリンコで公園にやって来る。
子どもたちのこんな声にいつも元気をもらうたっちやんとみっきーです。
子ども7人 大人2人 計9人
カッパを着て、マユ、スミレ、ユリエがチャリンコで公園にやって来る。
子どもたちのこんな声にいつも元気をもらうたっちやんとみっきーです。
子ども7人 大人2人 計9人
朝から梅雨。
木々の間にブルーシートの屋根を張って、みっきーと準備をしていると、子どもたちがやって来る。
こんな雨の日に来るのはほとんどが高学年の子。
で、雨の日にわざわざ来て、各人各様にこんな過ごし方。
何かがあるんだよね、この空間には。
子ども10人 大人6人 計16人
木々の間にブルーシートの屋根を張って、みっきーと準備をしていると、子どもたちがやって来る。
こんな雨の日に来るのはほとんどが高学年の子。
で、雨の日にわざわざ来て、各人各様にこんな過ごし方。
何かがあるんだよね、この空間には。
子ども10人 大人6人 計16人
なぜか、土砂降りの雨の日に新品の運動靴でやって来たハルカ。
「だから、汚さないようにしなくっちゃ」
って、そりゃ無理でしょ。
結局、泥んこ遊びしちゃったし。
で、新品だったことにふと気が付いて、
「靴、洗わなくちゃ。」
確かに大きな泥は取れてたけど、もれなく、白い靴は泥水色に…。
子ども9人 大人6人 計15人
「だから、汚さないようにしなくっちゃ」
って、そりゃ無理でしょ。
結局、泥んこ遊びしちゃったし。
で、新品だったことにふと気が付いて、
「靴、洗わなくちゃ。」
確かに大きな泥は取れてたけど、もれなく、白い靴は泥水色に…。
子ども9人 大人6人 計15人
「ピッチャー第一球、投げましたっ」
って、バッター、一人多くね?
ま、それが少年野球との違いです。
俺、野球遊び少年だったから、この手のバリエーション、次から次へやってたなぁ。
「ワンバンノーバン」ノーバウンドはもちろんのこと、ワンバウンドでも捕られたらアウト、ってルール。
「車ホームラン」俺たちの遊び場に時々違法駐車の車が停まってて、そんな日はその車に当たったらホームランってルールだった。
そんな俺はもっと野球がうまくなりたくてリトルリーグに入団したけど、大人の指導が嫌で3日で退団。親があっさりやめさせてくれたこと、その当時はなんとも思わなかったけど、今、子どもたちが行きたくない習い事に行かされている状況を見ると、その時の親の対応に感謝、感謝。
子ども11人 大人5人 計16人
って、バッター、一人多くね?
ま、それが少年野球との違いです。
俺、野球遊び少年だったから、この手のバリエーション、次から次へやってたなぁ。
「ワンバンノーバン」ノーバウンドはもちろんのこと、ワンバウンドでも捕られたらアウト、ってルール。
「車ホームラン」俺たちの遊び場に時々違法駐車の車が停まってて、そんな日はその車に当たったらホームランってルールだった。
そんな俺はもっと野球がうまくなりたくてリトルリーグに入団したけど、大人の指導が嫌で3日で退団。親があっさりやめさせてくれたこと、その当時はなんとも思わなかったけど、今、子どもたちが行きたくない習い事に行かされている状況を見ると、その時の親の対応に感謝、感謝。
子ども11人 大人5人 計16人
市内放送で身柄の保護についてのこんな情報が流れたそうな。
「…紺色のジャンパーにカーキ色のパンツの…黒いカバンを持って…」
トモノリ(みっきーの隣の少年)のかーちゃんは慌てて、警察に電話して、「うちの子だと思います」と。
お巡りさんは「保護しているのはご老人です。」
トモノリが「黒いカバンなんて持ってないっつーの」とかーちゃんにツッ込みを入れると、「だって、ランドセルのことだと思ったんだもの」
「だいたいオレが迷子になるかーつーの!」
ま、何はともあれ、ご無事で何より。
「…紺色のジャンパーにカーキ色のパンツの…黒いカバンを持って…」
トモノリ(みっきーの隣の少年)のかーちゃんは慌てて、警察に電話して、「うちの子だと思います」と。
お巡りさんは「保護しているのはご老人です。」
トモノリが「黒いカバンなんて持ってないっつーの」とかーちゃんにツッ込みを入れると、「だって、ランドセルのことだと思ったんだもの」
「だいたいオレが迷子になるかーつーの!」
ま、何はともあれ、ご無事で何より。