居場所づくりとは言っていますが、実際にここが居場所かどうかは来ている子どもが決めるわけです。
で、昨日初めて来て、今日まだ二回目の男の子二人。
ティーボールでボールを次から次へと打ちまくり、草むらに散ったボールは拾いません。
いったん終わったときに、みっきぃがボール拾いしたら、また戻ってきて、打ちまくっていました。
今度は常連っ子のお母さんがあちこちに散ったボールを回収してくれました。
そこへまたまた戻ってきて、またまた打ちまくり。
やっぱりボールの回収はしません。
同じ遊びをしても、ちゃんとボールを拾ってくれたり、バットを片付けたりしてくれるのが常連の子たち。
つまり、ここが自分にとっての居場所になると、お片付けをしてくれるのです。
この二人も先ずは引き続き遊びに来てくれることを願うこととしましょう。
ここを居場所にしてくれたら、お片付けもやってくれるようになるでしょうから。
もっとも、そうなる子に育てることが目的ではありませんが。
幼児5人 小学生15人 中学生7人 青年7人 子ども34人 大人9人 計43人