冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

「通算811回目」2017年8月27日(日) ~今を生きてる~

2017年08月27日 | 冒険遊び場たごっこパーク29年度
 

川へ飛び込む子どもたちを見るのが好きです。
子どもたちが今を生きてるという感じがするからです。
大人から、将来のためという大義名分のもと、逆算して今はこれをやりなさい、あれをやりなさい、それはしちゃダメですと言われてばかりの子どもたち。
大人がお膳立てしたイベントやプログラムがない自由な遊び場で自分の意思で今を楽しむためだけに川に飛び込む。
子どもたちが本当に眩しく輝いています。

 幼児3人 小学生4人 中学生1人 高校生3人 大学生10人 青年4人 子ども25人 大人9人 計34人
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「通算810回目」2017年8月26日(土) ~常に「笑顔」、そしてみんな「優し」かった~

2017年08月26日 | 冒険遊び場たごっこパーク29年度
インターンシップに来てくれた大学生がこんな記事をフェイスブックに投稿してくれました(長文を抜粋)。
 

インターンシップおわりました!
4日間とっても短くて少し寂しくて。。。
たごっこパークでこどもたちといっぱい遊んで、たっちゃん、みっきぃに質問もして、すんごい勉強にもなったし、大切な仲間もいっぱいできた〜
居場所ってどうやったらできるんだろうという疑問にたいして、すこしでも解消できたような気がします。
・だれにも邪魔されず自由にしていい場所。
・だれかが迎え入れてくれる場所。
・優しくしてくれる人がいる。
・自分が成長していける場所
それには、たっちゃん、みっきぃがいてくれたから。
二人が居場所を作ってくれたからいまのみんながいる。
そうおもいました。
10年以上やってて、小学生だった子がいまや働いてて、でもいつもたごっこパークにくる。
それはそこが居場所だから、仲間がいるから。なのかな〜
そこのこどもたちに共通してたのは、常に「笑顔」、そしてみんな「優し」かった。
おれもこんな居場所をつくりたいなーって感じました。
【心が折れるより、骨が折れるほうがましだ】
すごい心に響きました。
障がいがある子や、ない子もみーんな一緒であそべる場所。
ほんと素敵だなと!
ゆめまちねっとに行ってよかった!!
また絶対いきたい!
受け入れてくれてありがとうございました!!

 小学生6人 中学生8人 高校生6人 大学生10人 青年7人 子ども37人 大人13人 計50人
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「通算809回目」2017年8月25日(金・祝) ~あの頃のボクら~

2017年08月25日 | 冒険遊び場たごっこパーク29年度
  

回転飛び込みに挑戦する子どもたち。
それを眺める、かつて回転飛び込みをよくしていた大学生。
その背中がなんとも温かい感じだった。
きっとそこに「あの頃のボクら」を見ていたんだろうなぁ。

 幼児3人 小学生5人 中学生4人 高校生1人 大学生5人 青年4人 子ども22人 大人9人 計31人
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