2009年9月22日から29日まで8日間連続開催をしました。
それはこんな呼び掛けから始まりました。
『ゆめ・まち・ねっとの活動の一番の柱は年間100日間開催しているこの冒険遊び場たごっこパークです。
冒険遊び場たごっこパークは、子どもたちに子どもらしく生き生きと遊び過ごしてほしいと願い、毎月第2、第4の金曜・土曜・日曜・月曜に開催している子どもたちの居場所づくり活動です。
この冒険遊び場たごっこパークはどんな家庭の子どもでも遊びに来れるようにと、申込み不要、参加費無料で運営しています。
それを年間100日開催しているわけですから、専属スタッフのたっちゃん&みっきーの年収は200万円にも満ちません。(⇒
参照記事)
それでも、もっと、もっと、開催日数を増やしてあげたい、そう思わずにはいられない子どもたちがたくさん遊びに来ます。
そこで!
今話題の定額給付金を日本の未来への投資として、子どもたちの居場所づくりに活かしませんか?ということで、『定額給付金で冒険遊び場たごっこパーク10Days実現大作戦』を企画しました。
本来は9月25日(金)から9月28日(月)がいつもの定期開催日ですが、みなさんから定額給付金による募金が4万円集まるごとに開催日を1日増やしていくこととし、最大24万円集まったら、9月20日(日)から9月29日(火)まで10日連続開催をします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
この大作戦が実現すると2004年12月26日から2005年1月2日まで8日連続で開催したあの伝説の“冒険遊び場たごっこパーク8Days”を超える史上最大の取り組みになります。
ぜひ『定額給付金で冒険遊び場たごっこパーク10Days実現大作戦』にご協力ください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
』
最終的には下記のみなさんから、176,300円の募金をいただきましたので、9月22日(火)から29日(火)までの8日間連続開催をしました。
8日間で子ども、大人、合わせて延べ293人の参加がありました。
静岡新聞、富士ニュース、岳南朝日新聞各紙の取材もありました。
名古屋の冒険遊び場から二泊三日10名の参加があり、埼玉の冒険遊び場からも親子が来てくれました。
市役所若手職員グループや市会議員の小澤映子さん、小池智明さんの視察もありました。
8日間連続での現場は体力的に大変だろうと、5日目にみっきーの休息日を設けたのですが、みっきーは「家にいても落ち着かなくって。なんだか、いないうちにおもしろいことが起こってるんじゃないかと思って、来ちゃった」と結局、昼過ぎから現場に。
それだけ、充実した8日間でした。
8日間、いろいろな出来事がありました。中学生たちが多数参加し、高校生や大学生も何人か顔を出してくれたことに象徴されるように、着実に子どもたちの居場所を育めている実感が持てた8日間でした。
募金をしてくださったみなさんの思いと期待に応えることができた8日間になったと思っています。
みなさん、本当にありがとうございました。
【みなさんからのご厚志】
定額給付金による募金が明記されているもののみ掲載しています。
けーちん3,000円、うさこ300円、ののん100円、まもさん5,000円、おばっぴー5,000円、あきちゃん・ゆきちゃん7,400円、匿名さん15,000円、伊藤さん12,000円、タダゴン1,000円、たくみ1,000円、ケイゴ500円、谷岡さん12,000円、まもさん(2)4,000円、ひじき5,000円、あべとらさん10,000円、まもさん(3)5,000円、匿名さん10,000円、増谷さん10,000円、日下田さん1,000円、トコさん5,000円、池田さん5,000円、辻ファミリー10,000円、日下田さん(2)1,000円、古賀さん1,000円、あきちゃん・ゆきちゃん(2)3,000円、まーくん・たみちゃん1,000円、ななちゃん3,000円、匿名さん5,000円、松浦さん5,000円、匿名さん20,000円、匿名さん10,000円
合計 176,300円
8日間連続開催中にも追加の募金をいただきました。これからの活動に有効に使わせていただきます。
静岡新聞、岳南朝日新聞、富士ニュース各紙の掲載記事はこちらでご覧いただけます⇒
新聞記事