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ミイラ丸くんからたくさんのおみやげをいただきました。
こっこファクトリーに行ってきたから、販売してたごっこの活動資金にしてねと。
心優しきミイラ丸に感謝です。
幼児10人 小学生11人 高校生1人 青年9人 子ども31人 大人18人 合計49人
出会ったときは不登校状態の中学生だった子が、駄菓子とコミックスを持ってきてくれました。
出会ったのは、ゆめまち活動を通じてではなく、県庁職員時代に携わった仕事を通して。
不登校状態を心配したお母さんからこんな対応ができないかと相談を持ちかけられ、
上に掛け合いましたが、許可が取れず。
仕方ないので、上に内緒でお母さんと本人の希望通りの対応をしました(笑)
希望通りの対応をしたことで、女の子は居場所を得ることはできましたが、
この先もこんな手法で誰かの困ったに対応し続けるのも難しいだろうなとも思っていました。
辞表を出したのは、その4年後。
誰かの困ったに、法律、条例、制度に縛られることなく、対応したいと考えたからです。
ゆめまち設立の原点のひとつになった子が20年以上経った今も
こうして繋がっていてくれることに、力をもらいました。
ありがとう またね。
幼児6人 小学生8人 高校生1人 大学生2人 青年3人 子ども20人 大人15人 合計35人
夕方の片付けに馳せ参じてくれた若者くんがうまい棒とアンパンマンぐみを差し入れてくれました。
チャリティ駄菓子屋さんに並べて、活動継続資金にします。
お気遣いありがとう。
そうそう、そんな若者くん、先日、同級生で集まったときに、
18年前のたごっこパークの話で盛り上がったと教えてくれました。
なんか嬉しいなぁ
幼児12人 小学生11人 高校生1人 青年5人 子ども29人 大人19人 合計48人
今は学校で福祉教育が盛んに行われています。
視覚障碍のある友人も、先日、電話をくれて、小中学校に引っ張りだこの様子を話してくれました。
福祉教育が盛んに行われるというのは、子どもたちの中に福祉の心が育つ機会が失われているからに過ぎません。
本当は子どもたちが自由に仲間と交わって遊ぶことができる環境が日常にあれば、福祉教育などいらないのです。
三輪車を一生懸命に押す女の子。
交わり遊ぶことで培われる共感性や社会性は、福祉の心の源泉となるものです。
そして、こうした体験。
女の子にとっては、土の上で子どもの乗った三輪車を押すというのはかなりの重労働でしょう。
体力が付きます。バランスがよくなります。こうした物を押す時の勘も磨かれます。
大きくなって、街で車椅子に乗っている方やベビーカーを押している方が
段差で困っているなんて場面に遭遇した時に、「お手伝いしましょうか」と
自然と声を掛けられるようになるのではないでしょうか。
幼児7人 小学生6人 青年5人 子ども18人 大人13人 合計31人
今は学校でキャリア教育が盛んに行われています。
うちの娘たちも学校時代はそんな授業や体験活動がありました。
キャリア教育が盛んに行われるというのは、子どもたちが自分の適性を認識し、
やりたいことを見つけていく機会が失われているからに過ぎません。
本当は子どもたちが自由に仲間と交わって遊ぶことができる環境が日常にあれば、
キャリア教育などいらないのです。
遊びではない遊びと言うんでしょうかね。
大人から見たらただの遊びも、子どもからしたら作業だったり、
仕事だったりってよくありますよね。
こうした体験を子ども時代にたくさんできたら、
本当は自分で自分の適性を見出していくはずなんですよね。
とくに仲間がいると、○○ちゃんはそういうこと上手だね、
△△くんはこういうことやるとき頼りになるよ、なんて評価をしてもらえますから、
アイデンティティというやつも獲得しやすくなっていくわけです。
自分探しの旅に出るなんてことも不要になるわけです。
幼児4人 小学生7人 青年5人 子ども15人 大人8人 合計24人