かつての常連くんが本当に長い長い不登校に。
不登校そのものはときに必要な時間ではあるけれど、引きこもりに近い不登校の長期化でお母さんも疲弊をしています。
息子くんは遊び場にも来れなくなってしまいましたが、お母さんは毎回、欠かすことなく、通い続けてくれています。
児童精神科医・田中康雄先生に教えられた「聴き続けることから生まれる希望」を確かにたくさんの子どもたちとの関係の中で実感してきました。
それでも、このお母さんの話は、本当に聴き続けるだけの歳月が流れ続けています。
みっきぃと二人でどうかこの母子にもいつか希望の光が射し込みますようにと祈るような気持ちでいます。
小学生4人 青年10人 子ども14人 大人7人 計21人