9月からゆめ・まち・ねっとでは、将来、盲導犬になる仔犬を訓練が始まる1歳まで育てるボランティア・パピーウォーカーを始めました。
ワクチン注射なども終わり、外出もできるようになったので、たごっこパークにも登場。
名前はダンクです。
子どもたちも興味深々。
子ども5人 大人4人 計9人
ワクチン注射なども終わり、外出もできるようになったので、たごっこパークにも登場。
名前はダンクです。
子どもたちも興味深々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
「子どもっちにも片付け、やらせたほうがいいよ。」
「今の子っちは使ったら使いっ放しだから。」
活動を遠巻きに見てくれている人たちから時々言われること。
「そうですねぇ…はは…。」
とか答えつつも、やらせることはしない。
たごっこパークを自分の居場所だと感じてくれるようになってくると、やってくれるようになるから。
土曜、日曜と雨を凌ぐために張っていたブルーシート。
雨の上がったこの日、片付けようとしたら…
「私がやるよ!」
5年生の常連・リナが高枝に巻き付けたロープを真剣な顔つきで外していってくれた。
子ども8人 大人4人 計12人
「今の子っちは使ったら使いっ放しだから。」
活動を遠巻きに見てくれている人たちから時々言われること。
「そうですねぇ…はは…。」
とか答えつつも、やらせることはしない。
たごっこパークを自分の居場所だと感じてくれるようになってくると、やってくれるようになるから。
土曜、日曜と雨を凌ぐために張っていたブルーシート。
雨の上がったこの日、片付けようとしたら…
「私がやるよ!」
5年生の常連・リナが高枝に巻き付けたロープを真剣な顔つきで外していってくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
以前、こんな随筆を読んだことがある。
キャッチボールは絶妙な「少しのいじわる」があった時におもしろくなると。
ピッチャーとバッターの対戦でもそれは言える。
サイドスローで投げてみたり、カーブを投げてみたり。
いい当たりをさせまいとするピッチャーの少しのいじわるがバッターを楽しませる。
公式の野球とは違う遊びとしての野球のおもしろさ。
そして、遊びの中に含まれるこんな相手とのかけひきが知らずに知らずに人間関係の取り方を育むことにもつながっているんじゃないかなと思ったりする。
子ども4人 大人3人 計7人
キャッチボールは絶妙な「少しのいじわる」があった時におもしろくなると。
ピッチャーとバッターの対戦でもそれは言える。
サイドスローで投げてみたり、カーブを投げてみたり。
いい当たりをさせまいとするピッチャーの少しのいじわるがバッターを楽しませる。
公式の野球とは違う遊びとしての野球のおもしろさ。
そして、遊びの中に含まれるこんな相手とのかけひきが知らずに知らずに人間関係の取り方を育むことにもつながっているんじゃないかなと思ったりする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
前夜、風邪でダウンしていたみっきーが午後から現場に復帰。
「焚き火周りでのんびりしててよ。」の助言も聞くことなく、精力的に子どもたちと関わる。
不撓不屈…ふと、そんな言葉が頭をよぎる。
子ども23人 大人17人 計40人
「焚き火周りでのんびりしててよ。」の助言も聞くことなく、精力的に子どもたちと関わる。
不撓不屈…ふと、そんな言葉が頭をよぎる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
リナが鉈を使って竹を割り、皿と箸づくり。
鉈は使い方を誤れば指を切ることもある。
それでも、スタッフ・みっきーのいる場所はその先の焚き火のところ。
リナの横で鉈の使い方を教えたり、指を切らないよう注意したりしない。
なぜ?
リナは割り易いよう縁石を台にすることや、鉈が壊れないように木槌を使うことを心得ているから。
それになにより真剣なまなざし。
何をしているか感じられる、だけど、子どもの邪魔をしない、そんな距離感で子どもたちと接している。
そう。まさに距離感。何メートル離れたら最適とか数量ではない。
感覚の問題なのだ。
子ども12人 大人5人 計17人
鉈は使い方を誤れば指を切ることもある。
それでも、スタッフ・みっきーのいる場所はその先の焚き火のところ。
リナの横で鉈の使い方を教えたり、指を切らないよう注意したりしない。
なぜ?
リナは割り易いよう縁石を台にすることや、鉈が壊れないように木槌を使うことを心得ているから。
それになにより真剣なまなざし。
何をしているか感じられる、だけど、子どもの邪魔をしない、そんな距離感で子どもたちと接している。
そう。まさに距離感。何メートル離れたら最適とか数量ではない。
感覚の問題なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)