【通算 1207回目 2024年7月22日(月) 『5人のママ's アイ』】

 

 

 

常連っ子の母ちゃん5人から画像が送られてきました。

Ａさんは、子どもたちが一斉に川に飛び込む画像。

Ｂさんは、カブトムシやセミを捕まえようとしている子どもたちの画像。

Ｃさんは、バケツやナベを太鼓に見立てて演奏する子どもの画像。

Ｄさんは、ドッヂボールで盛り上がる子どもたちの画像。

Ｅさんは、焚き火周りでまったりする僕やみっきぃ、そして参加者の画像。

タイムスケジュールに基づいてイベントをやっているわけではない「たごっこパーク」の醍醐味が、5人の母ちゃんの視点から鮮やかに描かれています。

 

幼児8人　小学生19人　中学生1人　　子ども28人　大人17人　合計45人

【通算 1206回目 2024年7月21日(日) 『評価が他者に委ねられているプレッシャー』】

 

 

「プレッシャーから飲酒・喫煙」と話しているという元オリンピック選手。

プレッシャーに押し潰されたのは、子ども期から他者の評価、大人の評価、そして成績を出せば出すほどプラス社会の評価に自分の存在価値が委ねられる日々を送らざるを得なかったからではないでしょうか。

「たごっこパーク」で、高い高い土手から川に飛び込む子どもたち。

初めてのときは、相当なプレッシャーがあるはず。

何度も何度も逡巡して、「やっぱりやめとこ」という子どもたちも少なくありません。

そんな飛び込みに幼児ちゃんも挑戦。

プレッシャーはあるでしょう。

でも、挑戦できるのは、評価が自分に委ねられているから。

きっと、周りの大人が「今のは72点」とか「3級レベルだね」なんて評価をし始めたら、やらなくなることでしょう。

自分の評価が他者だけに委ねられていたら、最後は自分自身を見失ってしまうのは当然の帰結。

夏休み、お子さんを大人の評価の渦に放り込まないようにお気をつけくださいね。

 

幼児15人　小学生23人　中学生1人　青年6人　子ども45人　大人18人　合計63人

【通算 1205回目 2024年7月20日(土) 『社会性が身につくだがしやさん』】

 

 

 

「たごっこパーク」のだがしやさんは、幼児さんにひとりで買い物させられるとママたちに好評です。

欲しいものとお財布とをにらめっこして、「これ、いくら？」とか「これ、買える？」と聞いて来たりします。

「3つ買うには10円足りないね」と伝えたりすると、ひとつやめる子もいれば、ママとの交渉に戻る子もいたり。

社会性が身につくだがしやさんです（笑）。

 

幼児10人　小学生13人　青年5人　　子ども28人　大人17人　合計45人

【通算 1204回目 2024年7月7日(日) 『ファイト〜！いっぱ〜つ！』】

『ファイト〜！いっぱ〜つ！』

 

飛び込んだあとに、用水路に上る。

滝の勢いがあるのでなかなか難儀。

先に上った子が手を差し伸べる。

まるであのコマーシャルのように。

 

幼児11人　小学生14人　中学生1人　大学生2人　青年7人　　子ども35人　大人16人　合計51人

【通算 1203回目 2024年7月6日(土) 『流れるプール』】

 

流れるプール状態(笑)

でも…川は危険と隣り合わせ。

それがわくわくドキドキを生み出しもするんだけど。

公営プールのような監視員はいません。

親御さんも一緒にお願いします。

うちの子はスイミングに通っているから大丈夫ですとおっしゃるママの子に限って、たいてい、溺れます。

川は流れもあるし、深さもまちまちだし、プールとは全然違いますので。

 

幼児11人　小学生16人　青年8人　　子ども35人　大人18人　合計53人