膝下の深さで流れている川。川遊びには持って来いなんだけど、所々にやっぱり深いところが…。
「らいおーん、助けてー!」と1年生・アキラ。
たごっこパークの子どもたちは春夏秋冬、いつでも川遊びをするけど、やっぱり、川遊びには注意も必要。
それをこうしてみんなで体感し、共有することも大切なんだろうなぁ。
プリントで説明されてもわかんないもんな。
子ども23人 大人14人
「らいおーん、助けてー!」と1年生・アキラ。
たごっこパークの子どもたちは春夏秋冬、いつでも川遊びをするけど、やっぱり、川遊びには注意も必要。
それをこうしてみんなで体感し、共有することも大切なんだろうなぁ。
プリントで説明されてもわかんないもんな。
子ども23人 大人14人
幼児が川へ落としてしまったドラム缶をカズマサ、シュウヘイの5年生コンビが中心になって救出大作戦。
遊びの経験値が高い子どもたちでもあり、親も何人か見守っていたので、ここまでの写真を撮ってあとの結末は見ませんでした。
ずっといると大抵の場合、「たっちゃーーーん、手伝ってーーー!」となってしまうからです。
さてさて、しばらくするとシュウヘイが大興奮で走ってきた。
「たっちゃーーーーん、引き上げたよーー!」
居合わせた親から夜、メールが来ました。
「子どもたちだけでは絶対、無理だと思ってみてました。子どもたちの姿に感動しました。」
遊びのプログラムやタイムスケジュールがない冒険遊び場たごっこパーク。
だからこそ、いろんなハプニングが子どもたちにとっての格好の遊びネタになっていきます。
指導者がいない冒険遊び場たごっこパーク。
だからこそ、子どもたち同士の協力や子どもなりの知恵、発想、工夫に出会うことができます。
子どもたちがペットボトルやお菓子の袋を利用して、こんなの作った。
やり出しっぺのトモノリいわく「魚の選手」だそうだ。
で、川に流してレースをやった。
魚の選手が流れに乗りすぎて遠くへ。
慌てて川に飛び込み、魚の選手を救出する大会主催者(?)トモノリ。
で、毛布に包まって焚き火に。