川遊びでいつも見られるこの場面がたっちゃんとみっきーは大好きです。
この放水路からの滝がある場所は、たっちゃんでも足が着かない深さです。
放水路の上段にあがった子どもは、あとからここに泳ぎ着いた子に、さっと手を差し伸べます。
これをやるのは、いつもたごっこパークに来ている常連の子どもたちです。
来ている回数が少ない子にはほとんど見られない行動なのです。
常連の子どもたちは、誰が辿り着いても、自然にさっと手を差し伸べます。
泳ぎ着いた子は、差し伸べられた手を信じて握り返します。
誰かの力になること。
そして、他人を信じること。
その繰り返しが本当の自信、自分を信じるということにつながっていくのではないか。
子どもたちのこの場面を見ながら、いつも、思います。
幼児2人 小学生6人 中学生5人 青年1人 大人7人 計21人
この放水路からの滝がある場所は、たっちゃんでも足が着かない深さです。
放水路の上段にあがった子どもは、あとからここに泳ぎ着いた子に、さっと手を差し伸べます。
これをやるのは、いつもたごっこパークに来ている常連の子どもたちです。
来ている回数が少ない子にはほとんど見られない行動なのです。
常連の子どもたちは、誰が辿り着いても、自然にさっと手を差し伸べます。
泳ぎ着いた子は、差し伸べられた手を信じて握り返します。
誰かの力になること。
そして、他人を信じること。
その繰り返しが本当の自信、自分を信じるということにつながっていくのではないか。
子どもたちのこの場面を見ながら、いつも、思います。
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