午前中は最高の川遊び日和だったけど、だんだんと雲行きが怪しくなり、午後2時過ぎには雷が。
子どもたちに川から引き上げるように指示する。
雨もぽつり、ぽつりから段々と強くなってきた。
この日は、富士まつりの日だったので子どもたちにはここで焼きそばを作って食べながら、花火を見ようなんて話をしていたが、撤収を決断。
子どもたちの「え゛ぇ~」の声を押し切り、これまでで史上最短の早期撤収となった。
翌日の新聞に各地で雷や風による事故が報道されていた。
子どもが命を落とす事故もあった。
結果的には撤収後、暫くして雨も雷も収まり、夜には花火が打ち上げられたが、本当にそれは結果論。
子どもたちには悪かったけど、早めの撤収をして良かったと思っている。
自然を楽しみながらの活動ではあるが、それは自然の脅威と隣り合わせの活動でもある。
雨の日のたごっこパークも名場面・珍場面がたくさん生まれるので、これからも継続をしていこうとは思う。
しかし、遊び続けられる雨か、撤収をすべき雨かの見極めを的確にしていかなければならないと改めて思った。
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子ども11人 大人9人 計20人