たくさん花をつけ 輝いて咲いている。主もいないのに・・・・。花の美しさとは逆に 改めて悲しみが訪れる。簡単には忘れさせてくれない。庭のあちこちで 花が咲き、実がついている。庭は父の思いであふれている。私が最初に立候補を決めた時、「女なんかに 何が出来る!」と反対した父。でも最期の時「みんなで弓子に 協力してやってくれ」と言い残した。私が本当に目覚めたのは その時であったかもしれない。今よりもっと積極的に前向きに 私の目指すものへ向かっていこうと 決心している自分がある。
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