文化の森運営委員会がありました。議会の委員長のあて職で出席しました。大きなホールもないのに多くの方が訪れて見える。子どもたちの体験学習。多くのボランティアの方々の支えは大きい。評価はするが もっと利用者を増やしてほしいし もう少し利用者負担も求めるべきだとも思う。
ボランティア代表の方が「楽しくて仕方がない」と言っていろいろ話して見えたが 素晴らしいボランティア活動の本質を述べられたと思う。私の願いは、それを行政が「ただ使い出来る便利なもの」として扱わないでほしい。ということ。何気ない態度や言葉が、素晴らしい人生の長い時間を踏みにじることもあるから・・・。(文化の森に限ったことではないが・・・)公共交通機関のアクセスが悪いこと。花が少ないことをあげられる委員もみえた。本当にそうですね。
私は 「朗読のまち みのかも」と堂々と言っていただけないものかと・・・。現在もう美濃加茂は朗読の拠点・情報の交差点なのです。言葉で応援 「・・・・のまち みのかも」は 朗読だけに限らず ちょっと秀でた活動を励まし 頑張る気にさせます。市民力を向上させる魔法の言葉?これは 0予算 です。4月27日 「春 朗読の一日」が開催されます。