年末・新年を迎えるに当って 自治会役員の選挙が行われるところも多い。
この自治会・・・加入率が全市的には65%位に低下している。
外国人5000人 を考慮しても かなり低い。
人間関係が都市化するというか、希薄になって
この現象はまだ続くだろうと思います。
実は昨夜 下西自治会の会合に出席して思ったことは
この自治会は会員数が30軒くらいなので いろんな役を
皆さんで分担されています。
田舎の方の自治会は皆このようであろうと思いますが
高齢な世帯には、無理強いすることなく
互助の精神が伝わってきます。
自治会長も2回まわってくる方もありますし
子ども会の役員に至っては 3回(6年)やられる方もみえます。
大所帯の自治会では想像できないことですよね。
ありがたいことだなと思いました。
自分のためではなく、地域社会のため働くこと
改めて 私も考えさせていただきました。
やはり無理やりはいけませんが(納得して)
何かの役を務めることでの 関わりが
地域の人間関係も保つことができ
それが結局は社会の役に立つということにつながっていく。
これも一つの 循環型社会 なんだと。
親は子に伝えなければなりません。
市役所の窓口で転入届を出される方に
自治会加入を強力にお勧めするようにしてください。
というご意見も届いています。