下の孫が吐いて、病院で診てもらったら ロタウィルス。 三日間の入院となりました。 それで私は上の孫を風呂(温泉)に連れていき親の負担を軽くした・・・少し役に立ちましたかね。(タイミングよく、今日は夜の会合がなかった)
昼間には 自民党女性部の会合があり、岐阜県連まで出向きましたが・・・新しい自民党の活動で、県や第四選挙区・地域などで女性部の活動予算を組むというのですが・・・。
合わせて「りぶる」(自民党女性誌)の会も開く・・・。
こんなこと言うは易く、現実は難儀やわぁ。
会合では自民党や地方議会において 女性の活動を女性議員が活発にやるには抵抗がある と何人もが発言された。
でも 今後自民党が政党として女性の心をつかむことは必要であり、女性部の活動を頑張ってやろうとは思いました。
6時ごろ息子からの電話「ちょっと太陽見て!めちゃ大きいよ」 急いで外に行き 山際に沈む夕日(太陽)を見る。なるほど血のように赤く三倍位に大きい。 婿や孫 みんなで見た。
うちは「ちょっと空みて」という話題が多い。 地震雲はおばあちゃん。最近はよく言ってるけど 地震も多過ぎるから驚かなくなった。 位
月は夫。視力がよかったら夜空はどれだけきれいか・・・。
自然界では 虫一匹無駄に生きているものはないという。生かされている意味、子どもたちに引き継いでいくべき環境を考える。
あきつ とはトンボのこと。昔、日本の国は「あきつしま」とよばれていました。 きょうは ご近所さん五人で 宇根 豊氏の講演を聞きに行きました。田んぼは自然か人工か・・・。 「翔べあきつよ あきつのしまを」今井ともね作 この本と共鳴していました。
子どもの被爆について 問題ない量とか報道されていますが、被爆量は蓄積されるのではないでしょうか。専門家でないとわからないことが多すぎますが、危機感が薄いようにしか思えません。
あとで では遅いので 原発施設からの放射能がなくなるまで(終息するまで)避難した方がよいのでは、とやきもきしています。なにしろ安全とされた防護壁が何もない状態では、テレビ越しの私でも不安です。そして風の通り道とか、数値が全域細部で測定されていないので心配なのです。もっと汚染が拡大していると想像します。体に現れるのは10年位後なのです。
目に見えない・・・・・恐ろしさがあります。たくさんの方が県外避難を希望されれば、美濃加茂市は現在 5住宅の提供 ですが、増やすことも検討されるでしょう。個人で赤ちゃんのいる家庭への提供を登録した友人もいます。
固定資産税などの奨励金を決定する委員会がありました。Y社に関する敷地面積などの数字に差異があり、明日の午後に持ち越しとなった。こんなことは初めてではないかと思う。
どうしても成就させたい事業があります。
一般農道 牧野工区です。今何軒か一生懸命回っています。幸い空いてる時間と必要な時間がうまくいっててありがたいのですが・・・・・。今かなりフルに近くて・・・。もっと余裕を持っていきたいとは思っています。
私を引きずり下ろしたい人と、心底応援してくれる人と、切なく思いながら・・・・・頑張るしかないのです。一か月前は、ガラガラな予定帳がフル活動に埋まっていく そんな毎日です。
大地震発生後一週間が過ぎようとしています。
どのチャンネルを見ても同じような内容。 そして現地リポートも・・・そんな事聞いてる時間に手伝えることあるんじゃない?と。そんなこと聞かなくてもいいのに!と。 私たちに情報を届ける以上に 現地の方々への情報を届けてほしい。現地と外部の真の橋渡し役になってほしい。ついそう思ってしまいます。
余震が続く中、現地の作業は命懸けです。その勇気を讃え、作業がはかどることを祈ります。
救援物資の件で何人もから問い合わせがあります。市役所福祉課が窓口で物資を集めています。但し、ルートが確立していませんので 今はまず、預かるだけです。
きょうは 総務企画常任委員会がありました。災害対策の質問が多くありました。もしこの地域に地震があったらと、私たちの身の回りを点検することが大切です。でも買い貯めしないでくださいね。