小学校に行って用事を済ませ帰り際に飼育小屋をのぞいた。子うさぎがたくさんいてかわいかったので見とれてしまった。白いうさぎの親からグレイのうさぎが生まれたらしい。くじびきで貰える子どもも決まっているようです。しばらく見ててしきりに水を飲もうとしているのに気が付いた。でもなんと水入れは空っぽなのである。一緒に見ていた女の子が「先生に言ってこようかなぁ・・・。」私が「そうしやあ。」と言っても「・・・。」「草をやろうか」「草はだめなの」「飼育当番は?」「4年生、あっちにいるよ。」そこまで行って「ねえ うさぎが 水欲しがっているよ」「ぼく当番じゃないから・・・」6年生の子を見つけて声かけたら「どうしよう・・・」と顔を見合わせている。いいよね、きっと明日の飼育当番が水をやってくるはず。そう信じて帰宅した。暑い日 「おばさんがやるでいいから、鍵だけ借りてきて」そう言うべきだったのか 気になった。
チラシの文句に 「100万人のキャンドルナイト」って入れたら それがわからないと娘が言う。平成13年頃から始まり 今では全国で参加者700万人のキャンドルナイトに成長している 日本で一斉に実施される 地球温暖化防止のイベントであります。基本的には夏至と冬至の2日間(イベント日時によって変わることもある)8時から10時まで電気を消して スローな夜を過ごし、そのかすかな連帯感を味わい 小さなことでも自分が出来る事を考える・・・・。ろうそくの灯が心を温めてくれます。牧野ではプレイベントとして6月8日(日)朝9時から牧野公民館でエコキャンドルを作ります。
美濃加茂では 6月21日(土)夜7時頃から 中山道会館会場と牧野公民館会場の2カ所で実施です。それぞれの会場で内容が違いますが、ろうそくキャンドルの灯がなつかしい雰囲気をかもしだします。詳しくは広報6月号に掲載予定です。
この3日間は四国方面に視察に出かけていました。
14日・・・松山市
15日・・・宇和島市・四万十市
16日・・・高知市 4カ所での視察は、交通は陸路信号が少ないものの 結構ハードスケジュール!観光と言えるものは(ここまで来たからにはどうしても行きたいという)本日の足摺岬だけ、その足摺岬に行ったことで 高知までノンストップで昼食も食べず視察に入ったのでした。
私の母は しょっちゅう空をみているせいか よく地震雲の話をする。時々当たってはいるが 地震も昨今頻繁に起きているので 地震雲がでたら教えてと言っているものの、特に注意しているわけではなかった。
ところが11日の晩はことさら「今日は空いっぱいにはっきりした地震雲が出ていた。」と大騒ぎ。私が7時頃 蜂屋での会合に出かけ、しばらくしてから外へ出て空を見たらしい。方向は名古屋から三重県の方だと言う。ちゃわんが落ちてくるとあかんで・・・とか勝手に(大げさに)地震対策をいろいろしていました。
そうしたら12日の晩になって 中国四川省の大地震の報。
空を見る・雲を見る いろんな意味で心がけたい。私って・・・ 前・横・下は見てるかも・・・でもその実何も見えてないかも・・・
久々にOSボウルでボウリングをしました。10人参加で2ゲームやり、142・138のスコアー(ゴルフと一緒!?)若者を押しのけ堂々の2位でした。 帰り際には 待ち時間50分とありましたから結構はやっているんだなと思いました。60歳以上のPPK(ピンピンコロリ)クラブもありましたし、待ち時間には広島へとどける千羽鶴を折るコーナーもありました。お安く手軽なスポーツです。
13人での賑やかな昼食後 健康の森へ パターゴルフでもやろうかと思って(珍しく夫婦で)行きましたら ここも大賑わい(特に子どもが多くすごい活気があった)で駐車場が満杯!聞きましたら 去年よりは少ない人出とのこと。 それで家に帰り テレビでゴルフを楽しみました。
妹からもらった 郡上のタラの芽 と 私たちが取ってきた 黒川の コンゼツ(こしあぶら)の天ぷらをして・・・ 今朝収穫した エンドウを煮て・・・緑いっぱいの夕食でまた食べ過ぎてしまった!