ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

謎シリーズ その③

2020-09-05 11:48:10 | ゴダイゴ

タケカワさんが何と毎週金曜日に観れるらしい?
昭和ちゃんねる タケカワユキヒデの「知らないだろう」
という番組がUSEN(有線)にて毎週金曜日に放送中らしい。
と不安げな表現をしたが、
これまで実際ずっと放送されてきているのである。
かなり昔からタケカワさんのHomePageでは
紹介されていると思うので、もうかなりの年月になっているのだと思うし
眼にした方もたくさんいらっしゃる筈だが、
毎週放送されているのにもかかわらず残念なことに
全く存在感のない、話題にも上がらない番組である。

●最大の理由は自分を含めてゴダ友さんたちの間でわすれられた
存在になってしまっているのか全く話題にもあがらないこと。

●タケカワさんもソロのライブでこの番組について語ることがないこと
少なくとも私が参加したソロライブではこれまで
いろんな話を聞かさせてもらったが、
この番組に関してのものはなかった。

●そして最大の理由はUSEN(有線)という放送。
昔、何度か見てみたいと思って調べたこともあったが、
海外にいた期間が長かったこともあり、
すぐうやむやになってしまった。
受信にはケーブルテレビみたいに特別なSTB(Set Top Box)がいるのだろう
わざわざこの「ひとつの番組」のために入会する気もないし
でも昔から気になっていた番組であり、
ミッキーが出演して過去の2人の話が延々と語られた???という
放送回は大変に気になったものだが
残念なが未だに一度もみたことがない。

Youtubeにもアップされたこともないと思われ
見たことがない謎の4時間番組だ。
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謎シリーズ その②

2020-08-30 14:05:04 | ゴダイゴ


「ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡」展
というのが2008年静岡で開催された。
その時はまだ駐在中で日本にはいなかったな?
ちなみに私が長年にわたる駐在を終えて帰国したメモリアルDAYは
2009年3月24日
東京芸術劇場で「ゴダイゴ号の冒険」の公演があった日
何十年ぶりかのゴダイゴのコンサートに行くため
関空には飛ばず成田経由にした。
成田空港から東京のホテルにチェックインし
その足で会場に向かったあの日が懐かしい。

仮に日本にいたとしても
静岡まで足を運べてなかった思うが、
その時その展示会の音楽監修を
されてたのがタケカワさんで、そのBGM音楽が
その展示会の会場のみでCDで販売され、
一般での販売はなされてなかったようだ、
残念ながら手に入れられてないままで
時々思い出しては気になっている。
ネットで情報探してみたが
「音楽家のタケカワユキヒデさんが監修した音楽で、
ヴィーナ(竪琴の一種)、シタール、タンブーラ、
DUDUK(現在はアルメニアに残る笛)などによって演奏されていて、
会場の雰囲気を盛り上げています」
とのコメントをみつけた。

謎のCDである。
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Happinessの謎

2020-08-29 17:16:41 | ゴダイゴ
5月末からしばらくのご無沙汰でした。
決して忘れていたわけではないのですが
お盆も終わり、また頑張ります。

久しぶりにタケカワユキヒデ 僕のソングブック
「キタキツネ物語」を聴いていた
曲のタイトルは出てこないが朱里エイコさんともう一人の女性ボーカリスト
(こちらの名も出てこない、記憶が明らかに薄らいできている、
あとで調べておこう)
がアルバムでは唄っている曲だが、
タケさんのボーカルも「へーいいな」とあらためて曲の良さに関心しながら、
そのあとのアンコールを聴いていた。
Track#18 After the rainの別Version。
これはデモシリーズの中でとっても好きな曲の一つなのだが、
Happiness is slowly come away
(isが聞こえる感じが、それだと文法的におかしいからisは無しか)
のフレーズを聴いて、昔から思っていた疑問を再び思い出した。
(過去何回か思い出しては消えていくの繰り返し)

ここで本題
シングルリリースされた「Happinsee」に話は飛ぶのだが
これも私の大好きな曲のひとつ。
当時あのサントリービールの
コマーシャルソングに採用された曲だが、
アルバム「Passing Picture」の中の一曲ということで
アルバムを買って聴いているときにも
全く違和感なく聴いていたのだが、
後でオリジナルバージョンのアルバムでは
別のバージョンの「Happiness」が存在しており、
俗にFarmer versionと呼ばれるものがあったことを知る。
長いあいだ謎のオリジナルVersionだったのだが
初めて聞いたころの印象は
歌い方がなんとなくでデモっぽく、
新しいVersionの方が「Passing pictutes」の他の曲のボーカールと
雰囲気が似ていてしっくりしており不思議に思ったものだった。

疑問はこのFarmer versionがリメイクされたいきさつだ。
なぜこの曲が選ばれてリメイクされたのか? 
この話はまだ聞いたことがないのだが
どうしてFarmer versionに白羽の矢がたったのか、
そしていったい誰がアレンジとボーカル、歌詞も
差し替えたリメイク版で再度発表しようと考えついたのか?
なぜこの曲だけリメイクされてシングルになったのか?
Why, Why, Why ?
私の中に長年潜んでいる謎である。

タケカワさん是非教えてください。



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5月の終わりに

2020-05-31 22:01:35 | ゴダイゴ
浅野さんのGuiter Covers of Godiego Vol.1-5が届いた。
梱包を開けて驚いた事、
すべて紙ジャケット、渋い。
(カッコいいという意味)

というわけだが
前作のVol.1-8のあわせて
CDを聴きながら
次々と演奏が流れる中、執筆?に没頭している。
「久しぶりマイフレンド」いいね。

5月中に書きたかったこと

①5月の鯉のぼり

連休中の朝の散歩時に目にした大きな鯉のぼり
きれいな空と、大きなひ鯉とま鯉
懐かしかったので写真におさめた。




②28年前のジョギングシューズ

独身最後の2年間、ジョギングを真剣にやっていた。
会社の友人に誘われハーフマラソンに出場することになる。
最初のレースは未知の距離でもあり完走が第一目標だったが
1時間42分で走り終えた。計3回出場したが、試合本番とレース前
数回はいただけのジョギングシューズが
その後使われないまま28年くらい眠っていたのだが
全く問題ないConditionということで
最近、近所でのジョギングに使い始めた。
よく走れていい。

③中学3年の時の絵

校内写生大会での作品、
自分で言うのもなんだが、子供のころの自信は
「絵」だった、この作品も自信があったのだが入賞はせず。
何年も経ってから親が額縁を買ってきて
実家の居間に飾っていてくれてた中学校の校庭の風景だが
ある日額が壁から落ちて壊れてしまったそうな。
それでも諦めず画びょうで壁に貼り付けて
飾り続けてくれている絵がこれ。
いつか母校の校庭に入って
当時自分が描いた樹を探して眺めてみたい。



④息子の勉強机

コロナウイルスの影響で在宅勤務が始まった
昨年就職して今は寮暮らしの息子の勉強机が使わずに家においてあるので
これを借りて仕事机とすることにした、眠っていたものが蘇って、
有効活用できて嬉しい気分。
実家には私自身が使っていた机もそのまま置いてある。

⑤昭和のプロレス雑誌

プロレス雑誌を買い始めたのが中1の秋だったろうか?
それからアントニオ猪木とプロレスに熱中する日々がスタートした。
当時自転車で30分以上かけて国鉄の駅前にあった本屋さんに
プロレス雑誌「ゴング」を買いに行ってたことを思いだした。
当時プロレスは普通にTVで見ていた。
好きだったがプロレス雑誌という本そのものの存在を
知ってなかったのだが、ある日偶然見かけて、それがきっかけとなる。
それからは古本屋さんにも足を運ぶようになり
当時たまたま売っていたもので
初めて日本プロレス時代のものを手に取った。
(当時すでに日本プロレスは解散、存在していない)
かなりの冊数がまとめて店頭には置いてあったように記憶しているが
すべて買える筈もなく、
今回実家で捜してみると9冊あった。
力道山亡きあと、ジャイアント馬場、豊登、吉村道明体制のころ。
我らの猪木さんは当時海外アメリカ修行中、東京プロレス設立前の
1965-66年ごろのものだから当時でも古いと思っていたが
今から55年ほど前の雑誌。
すでに半世紀前,凄いね。
連休前に実家から持ち帰り、たまに目を通している。



プロレス関係のものはまだ実家のガレージ倉庫に
眠ったままのものがある筈なのだけど
そっちの発掘作業はいつになるやら。

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5月の風の中で

2020-05-24 11:58:56 | ゴダイゴ

昨日押し入れにしまってある箱を
何個か引っ張りだしてきた。

浅野さんのCD Acoustic CoversVol.5を見つけ出すためだ
通常は同じシリーズのCDは同じ箱やBoxに
収納しているはずなのだけど
なぜかこの1枚が見当たらない。
Bonusトラックは手元にあるし、
Vol.1から8まで買ったことは間違いない。
するとCD関連が入っている段ボール箱が2個ほど出てきた。

見つかったもの
●浅野さんのVol.5 あった!
●タケカワさんの「ガンダーラ伝説」 
(「ファンタジア」と並んで日本語ボーカルでの完成形)
●その他もろもろ

でもまだ見つかってないのが1枚ある
GodiegoシングルCDの「君はミラクル」
これだけがまだ見つかっていない。
普通Godiego関連のCDを他のミュージシャンたちのCDとは
一緒に保管することはないはずなので、
検討のつくところはすべて捜したつもりだが、
この1枚がみつからないと
気持ちがスッキリしない
後でもう少し捜してみよう。

そんなわけで今朝は車を洗いほっとしたところで
5月の風を感じながら 浅野さんのVol.5を聴いている。
Lonliness、躍動感のあるCelebrationいいな
以前と違った気持ちで浅野さんのCDを聴いている自分がいる。
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Acoustic Covers

2020-05-18 22:52:11 | ゴダイゴ
1月以降、この3-4か月間の短い間に
いろんなことがありました。
何と言っても中国武漢の新型コロナウイルスの問題。
1月はインド出張が別の理由でキャンセルになったが
2月の中国出張予定には武漢も入っていた。
コロナウイルスがニュースになり始めて
当初は強気だった私も
最初は武漢だけを外すつもりだったが
だんだんビビッてきて出張自体を中止に
それ以来まだ出張には出ていない。

5月の連休も家でおとなしく
昔のCD, DVDの整理をしていた。
そんなとき浅野さんのCD Acoustic Covers Vol.1-8
までがあるはずなのになぜかVol.5だけが
見つからないのが気になっていた。
確かにこのシリーズは買い揃えていた筈だ。
Vol.5のボーナストラックCDらしきものはあるので
購入したのは間違いない
この週末には念のため実家にも捜し行ったが
残念ながらまだ見つかっていない。

浅野さんの訃報を知ってから
まだ購入できていなかった
GUITAR COVERS OF GODIEGOの方を
今回Vol.1-5までまとめてDisk Unionさんに発注かけた。
在庫切れのものが数点あるが取り寄せできるようだ、
但しすべて揃ってからの一括発送になるらしいので
しばらく時間がかかるかもしれない。
それまでは長らく聴いていなかった
Acoustic Coversの方を順番に聴いていこうと思う。
レコーディングノートもついている
🎸ギターのテクニカルなことは
私によくわからないが
何かを感じられればと思う。


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浅野孝已さんの訃報

2020-05-18 19:29:30 | ゴダイゴ
浅野たかみの「み」は
己でもなく巳でもないといった話を
昔聞いた気がする。
この「み」はパソコンのキーボードたたいても出てこない
手書き入力で初めて出てくる
已だったと記憶している。

浅野さんの死は
あまりにも突然で、
そしてあまりにも早すぎ
言葉を失った。

既に数日が経ち
追悼のラジオ番組でのお話や
タケカワさんの追悼ライブ
ミッキーさんのネットでのオルガン演奏中
悲しみを耐え忍ぶ表情
聴いていると自然と涙がこぼれた。

浅野さんの演奏を聴いて
ご冥福をお祈りしたいと思います。

合掌
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岡山 牛窓

2020-02-24 18:53:02 | ゴダイゴ

久々に遠出をした。
昔昔の独身のころ1990年に買った
山陽瀬戸内海の雑誌をめくっていて
当時から言ってみたいと思っていた場所だったが
結局機会がなく
そうしてるうちに海外に駐在にでてしまってから
長らく記憶からも消えていたのだが
2月に新車を買ってどこかドライブに行くいい場所がないかと
たまたま家にあった古い雑誌をめくっていて
思い立ったのだった。
目的地は岡山県、牛窓オリーブ園、
「日本のエーゲ海」といわれる風景を
楽しむことができる瀬戸内海を見渡せる場所だ。
それにしても自分が住んでいるところも
瀬戸内海に近いのだがやっぱり海の色がぜんぜん違う。
きれいだ。
素晴らしい景色じゃないか。

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Sweet Prelude

2020-02-16 16:27:41 | ゴダイゴ
新鮮な気分
新しいクルマに乗ってまず聴きたかった曲がPrelude
そして今はHome Recording Demoに
収録されている数々の名曲たち
ピアノ伴奏だけでスッキリとしていて
爽快な気分にさせてくれる。
お気に入りは多々あるのだけれど
Version違いのtake-2, take-3とかに
掘り出しものがあふれている。
先ほどのPrelude, Godiego versionの
公式音源もいいのだけれど
Demoのvesion違いも素晴らしくいい、
聴いていてとても新鮮なさわやかな気分になれる。
なんたってあの当時の才能あふれる
タケカワさんの優れた作品たちが
次々とそのまま飛び出してくるのだからたまらない。
贅沢すぎるDemoの音源だ。

あらたな、そしてもうひとつの
70年代後半から80年代にかけての
タケカワさんの世界に入っていける
そしてクルマの中は自分だけの空間。
気分転換にももってこいだ。

まだ近場ばかりぐるぐる走っている状態だが
天気のいい休日に景色のいい空間をタケカワさんの
かくれた名曲たちといっしょに早く走ってみたい。

Clearing in the sky,
calming of the tide,
silence in the air,
I hear sweet prelude
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気分は上々Baby

2020-02-08 15:08:19 | ゴダイゴ
2020年を迎えたらと思ったら、
はや2月に突入してしまった。

1月は旧正月前ということで中国のかわりに
久々のインド出張を計画して
久々にちょっとワクワク気分だったが
残念なことに延期に
次回の予定は今のところ未定。
そんな1月だったが、2月に車の車検が切れるので
車を買い替えることに。
実は昨年からずっと買いたいと思っていた
H社のコンパクトカーを
家内にアピールしていたのだが、
この人に私の要求が通ったことはほとんどなく
今回も最後までずっと拒絶され続けていた。
一方家内の主張は軽自動車。
二人で共用することのなるので
運転があまり上手でない家内に合わせざるを得ないのと
何といっても財務省の権力には勝てないので
急遽変更してその線で車探し開始
それまであまり軽自動車のことは頭になかったので
よくわからないままShopを巡った。
そんな中で、たまたま新春特別セール品が目につき
ほとんど衝動買いに近い形でN社のある車種を
買う方向で話を進めていたのだが
それからYoutubeでその車種の評判を見ていたら
なかなか評判のいいモデルであることがわかり
同時にワンランク上のモデルがカッコよく、
そちらの方が急にほしくなってきた。
こどものような感じでこの気持ちが抑えられなくなり
家内と交渉し最初のモデルより高くなった分だけ
私のへそくりから捻出することであっさり合意に
達し、最終的にそのモデルの購入に決定。
それからは嬉しくて、子供のころに感じた
ほしいものが手にはいるときのあの懐かしいワクワク感が
この歳になって甦ってきたことに感動。
まさしく「気分は上々」だ。




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