ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

ゴダイゴ探求の旅

2012-04-15 13:42:05 | ゴダイゴ
ゴダイゴ探究の旅の道のりは長い。

「永遠のオデッセイア」というゴダイゴ関連の本があるが、
まさしくこの本のタイトルの如し。

資料集め、文献調査(HP.プログ等)と書けば聞こえは良いが、
ただ自分の好きなことに浸って楽しんでいるだけのこと、
あとゴダ友さんたちとの交流など。
でも予算は限られているのでヤフーオクとかアマゾンで大枚ははたいていない。
家族からの突っ込みにもくじけずこれからもこつこつと、
少しずつ前進させていきたいと思う。
しかしライブには無理してでも、できるだけ参加するよう心がけている、
ゴダイゴも時間も永遠では無いのだから。

「ゴダイゴ探求の旅 」が ”ゴダイゴライフ”を通して
「MYライフワーク」になって来ている。
 
50歳になっても”ゴダイゴ パパ”
60歳になったら”ゴダイゴ おじいちゃん”?

このままいけば、将来息子が結婚し孫ができたら、
孫から「ゴダイゴのおじいちゃん」と呼ばれるような日が
本当にやってくるかもしれない。

ところで最近になって初めてヤフーオクーションと
いうものに挑戦してみた、
これまでオークションという仕組みそのものや、
安全性に信頼をもっていなかったのだ。
仕事で昔オークションで見積もりを入れていったことが幾度かあるが、
それはもう弱い立場の者いじめの世界、タイムリミットの無い延長
の繰り返し、本当悪い記憶しかない、だから
そのときにオークションというものを完全否定してしまった。
ところがいろいろな出展を眺めているうちに、
ゴダイゴ関連の書籍で“買い”の出展を
たまたま眼にしたのがきっかけで、
ついに入札行為に及んでしまったというわけである。
2回目の入札をするかどうかで心は揺らいだが
セリで競ってまで落とす品物ではなかったので
1回の入札のみで結果はあっさりとバツ。
はじめてのお遊びはかくもはかなく終わった。

しかしゴダイゴファンによっては宝物のような
ゴダイゴファンクラブの会報誌である「Walk On」が
つい最近でもかなり揃った状態で出展されていたりして
1冊も「Walk On」を所有していない私としては
よだれがこぼれ落ちそうな出展でありこれからも見逃せない。
そういえば「Walk On」をゴダ友さんから実際に眼にさてもらったのは
今年がはじめてだった。

仮に5万円で落札しても、コピーを取って手元に残し
5万円で出展し競売できれば、
元金は戻ってくるかもしれないし、
それによりまたもうひとりの私のようなゴダイゴファンの手に廻れば、
この物件が順々に廻り続けて、「Walk On」がより多くの人の
眼に触れる機会がでてくるかもしれない。
しかし問題は仮に競売で手に入れられたとしても、
それを競売に出す勇気があるかどうかということ、
多分自分の手元に大事に持っていそうな気がする、
そうなることを恐れているからなかなか手が出ないのかもしれない。

「創刊号から最終63号まで全63冊」
ゴダイゴ探求の旅はこれからも続きます。

コメント
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