ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

Woops, What's This?

2016-03-27 11:13:59 | ゴダイゴ








最近私が出くわしたちとちょっと珍しいものたちです

① 先っぽの取り外しが出来る箸 
(先っぽを使うと使用料がかかるという、何なのそれ)

② むらさき色の野菜ジュース 
(正体は芋でした)

③ どこかのブランドのゴミ箱
(普通の中華料理屋さんでテーブルごとに置いてありました)

あと写真はありませんが
中華料理のお話
●真っ赤な唐辛子が鍋の表面を覆い尽くした重慶鍋、
●湖南省ではロバやうさぎの肉を食べますが、
うさぎの肉は小粒ですが、柔らかくて美味しいです
私はまだトライしておりませんが、
うさぎの頭をまるかじりする料理もあり、
これは当地の名物で普通のお店で
多くの住民が屋台みたいなところでも食べています。
●ぶたの尻尾なんかあたりまえで、
やっぱり怖いものがありました
ぶたの脳みその入った料理。
さすがにこれには食がすすみませんでしたが
とりあえず口にはほり込みました。
感想はあたりまえですが
「柔らかい」
これって本当Big Adventureです。

あと家でのお話
家内が牛肉をスパーで買ってきておりました
見てみると全くの赤身で脂肪がまったくありません、
色も濃すぎてちょっと異様な感じをもちました
料理されてでてきたものをいただきましたが
牛肉ではない明らかに初めて食べる肉の味、
その瞬間、何か良からぬことを想像したのでしょう
見事なまでに食欲というものが消え去り、
箸を動かす手が完全止まりました,
あの日以来家内はスーパーで
二度と牛肉と表示されているものを買ってきません。
あの肉はいったいなんだったんでしょう?
事務所のスタッフに聞くと特に安い肉は
偽物が多いらしいとのこと。

最後に、これまた料理のお話です。
出張先でローカルのスタッフが注文してくれた料理をいただいて
その中で一品、肉料理がでてきました、
いただいてみると
何の肉かわからない味で、ちょっと変な味、
2、3キレ口にしたあとで、ついに我慢できなくなり
「これっていったいな何の肉なの?」と尋ねました
恐ろしい回答を予期しましたが
予想に反して戻ってきた回答は、

「これは肉ではありません、
きのこの1種です」

「あれ、肉ではないの」と
イスからズレおちそうになる私
どれどれともう2-3キレ口に運んでみる

「うまい」(スマイル)

こうやって書いてみると
おもしろいはこの国は。
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ドンマイMyフレンド

2016-03-27 08:01:00 | ゴダイゴ
私のパスポート更新のお話です。

西安のある陝西省は
北京の在中国日本大使館の管轄とのことで
はるばる用事のない北京へ行く準備をしていた。
私にような遠隔地の申請者は
新規パスポートの申請から受け取りまで
2日で行ってくれるという、凄く早いね。
北京で一泊するのもしょうがないかな
と思っていたが、
(実際には移動があるから2泊必要かも?)
このためにわざわざ北京に行くのは面倒だし
空いた時間帯をどうするか
観光を認めてくれるようなことは
絶対にありえないので
仕事をからめた計画を組まないといけない。
かと言って前に考えていた天津の
第一請工人文化宮劇場を探求するな余裕はない。
土地感の無い場所だけに予定をたてるのも面倒だ。
もう面倒、面倒、面倒である。
そんな時ふと名案が頭に浮かんだ
西安のある陝西省の管轄してはいないが
中国には他の在中国日本領事館がある
はたしてそこで手続きをできないものだろうか?
翌日インターネットで調べると、
毎月出張で行っている都市にも
日本領事館があるではないか、
パスポートの更新手続きも行っている
ここで更新できないか調べるため電話で
尋ねてみると例外として処理してくれるという
しかも午前中に申請すれば
当日の午後3時には受け取れるという
何と最短3時間で新しいパスポートを作ってくれるのだ。
さすが日本国。
役所だから対応難しいかなと想像したが
柔軟な対応姿勢に驚いた。

そして当日
間違えて正面ではなく荷物輸送のエレベーターに
乗ってしまってたらしく
降りると何か雰囲気が違う
中国人に警備員が何事かという感じで
数人なだれてきた。
まだ開門前に裏口から見知らぬ人間が
現れたので相手も驚いだのだろう。
パスポートの申請に来たことを告げると
開門まで正面玄関で待てという。
付き添い人は入室出来ないという。
安全警備がきちんとなされているので
感心した、さすが日本国


よって朝一番で申請したのだが
「1時間ほど待てば出来る」という、
勿論来客者は私ひとり
申請にくる日本人も少ないのでしょう。
残念ながらその後アポが入っていたので
待つ余裕はなく、
1時間では入手はできなかったが、
パスポートがたった1時間ほどで作成してもらるという
この速さには驚きだ、やれば出来る日本国。
結局パスポートは翌朝無事入手できた。
日本なら通常2週間くらいかかるんじゃなかったっけ。
それとも最近は早くなったのかな。

さて問題は西安への戻りの飛行機
航空券は当然古いPassport#で予約している。
だからVoid(無効)になった
古いPassport#のパスポートを
チェックインの際に見せなくてはならない。
よってチェックインの時とSecurityチェックの時に
穴の空いた無効の古いパスポートを提示した。
どちらも難なくスルーして
搭乗ゲートまで行くことができた。
これって何かおかしくないかな?
無効のパスポートがIDとして使用出来
飛行機に乗れてしまう、
国内線とはいえ身分証明証が無効だったら
普通は駄目でしょ、必ず有効なIDの同時に提示しないとね。
これがOKなずっと無効の古いパスポートで
これからも飛行機も新幹線にも乗れることになる。

まあ、問題にならなかったからどうでもいいか。(笑)
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