ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

暑かった北京での夏

2017-08-24 19:24:43 | ゴダイゴ
二十数年ぶり、
2度目の北京

そうです天津のあと一宮には
寄らず週末は北京で過ごしたのです。

金曜日の夜、家内と北京西駅で待ち合わせ。
人が多いから北広場の公安(交番)の前で
待ち合わせたのだが、人が多いためなのか
どうか、公安と私の姿を見つけられず、
結局予約していた近くのホテルで
合流。いきなり険悪なモードになりかけていたが、
さすがに互いに旅の始めに喧嘩は良くないと
思ったのがホテルのロビーでは笑顔に戻っていた。

当時の街の面影はなく
また私自身の記憶も
大きく薄らいでしまっており
今度日本に戻ったら
当時の写真を見直してみたい。

前回行った場所と同じだけど
万里の長城と故宮の2箇所を
廻ってきた。

日差しは強く、一遍に日に焼けてしまいました。
汗も久々にたっぷりとかき
良く歩いたので、北京で食べた
餃子とビールが旨かった。

そのため北京の地ビールを2本ほど
自分自身への土産に買ってしまったほどだ、

初日
万里の長城は前回の訪問とは
違う観光客があまり来ない方の
場所を選らんだが、何のことはない
多くの人出だった。
長城を歩いて、昔だったら
あの山の頂まで歩いただろうけど
もう今はそんな元気はなくなったなと
自分の老いを感じる。

2日め
故宮
故宮といえばすぐ映画のラストエンペラを思い出す。
まず天安門をくぐってから入場券を並んで買った。
故宮の入り口にならぶと他の人たちは
違う入場券をもっている。
天安門と故宮とは入場券が違うのだ、
仕方なく券を買うために並び直した。
今日は半日しかないのに大きな時間のロスを
してしまった。
慣れてないところにくると本当いろいろありますわ
ひと、ひと、ひとのなか
あわただしく見学をすますことに。

でも何度も修繕されたのであろう
20数年前に見た故宮より今回の
それのほうがはるかに美しい感じがした。

今回は家内の中国語が実践で通じる
レベルになってきていたので、いろいろ問題は
発生したのだが、彼女の中国語で何とか難を
切り抜けることができた。

短い北京での夏はあわただしく過ぎ去った。











コメント
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