内の奥さん、中国へ来て最初の3年間は
地元の大学の中国語のコースに通った。
彼女のクラスメートはすべて外国からの留学生、
英語が少し話せるので
どこの国の人であってもすぐに友達に
なってしまうという特技の持ち主。
さすがO型、うらやましい。
4年目の今年は大学に通うのはやめて
中国語の個人レッスンを開始
これで会話力というか
実践会話にかなり慣れたようだ、
過去何回かローカルのツアーに参加し
通訳してもらっているが、
今回は成長著しい。(拍手)
そんなわけで同じツアーのメンバーと
すぐ仲良しになっていくのであるが
独身の女の子たちとも仲良くなってくれるから
私も少し仲間に入れてもらえたりして
いっしょに楽しく行動させてもらった。
●初日のツアーの昼食
ご飯はいくらでも食べてください。
●トイレ
そう昔のスタイルの厠がほとんど
幸いにして私は便秘気味
外で大きい方の用をたすことはなっかたが
家内はどうだったのだろう
久々にカルチャーショック
●サボテン
最初何の果物かと思ったがサボテンの一種らしい、
食べてみたかったがチャンスを逃してしまった。
●チベット族の生活
チベット族はチベット自治区以外の
多くのエリアでも暮らしている、この四川省でも。
ツアーで早朝のお寺見学、
外気はかなり冷え込んで厳しい気候だが
近所のお年寄りが熱心にお参りしている。
チベット仏教の信仰心って本当深いんだなと感心する。
●チベット族の民家
旅行していて気づいたが、
どれも同じような造りだが
概して家が皆大きい、
政府から補助金がでているのだろうか、
また若い人は背が高く体格が良い。
栄養状態が良くなって昔アフリカから
連れてこられた黒人のように大きくなったのだろうか?
家の内部も見学させてもらったが、
質素で簡素ではあるが広い
そして必ず仏さまを祭った大きい広間があり、
何体かの仏像が祭ってある、
まるで小さな仏教寺院といった感じだ。
一世帯 3-4世代 10人前後が
一緒に暮らしているらしい。
訪れた仏教寺院はそんなに大規模なお寺ではなかったが
写真で見るのと違って、
装飾に奥深さを感じる。
写真は村の素朴な風景
●初めての酸素マスク
●やっぱり中国は、人人人
実際の観光地はこんな感じ
●エベレスト?
旅の最後のトイレ休憩
一瞬ヒマラヤが前にせまってきているのかと興奮しましたよ。
思わずセレブレーションを唄ってしまいそうになった。
(実際には口ずさんでいましたが)
きっと有名な山なのだろう、
最後の記憶にとどめておきたい
雄大な風景だった。
本物のエベレスト
いつかカトマンズに行って眺めてみたいものだ。
Namaste, Namaste your sacred Hello!