ところで「MOR」のLPが抜けてるが
「MOR」はカセットで買った。
「新創世紀」「DEADEND」「レナ」「マジックカプセル」
それから写真にも歌詞カードが写っている
「I love you 」もカセットで買った。
買った順番でいくと
最初が「西遊記」のLP,
次が「CMソンググラフィテイVol.1」のLP
「Our Decade」のLP,
「キタキツネ物語」のLP
もうこのあたりになると順番が怪しくなってくる。
ステレオ機器はもってなかったので、
LPは買ったあとステレオを持っている友達に預け
カセッテテープにダビングしてもらって、
そのテープでずっと聴いていた。
だからほとんどLPでは聴いていないのだ。
そんな当時ある時TV番組、
レッツゴーヤングだっただろうか
組曲「If do don't」を偶然にも
聴いてしまった。
それからというもの
この曲が入っているLPが無性にほしくなり
一生懸命捜しまくりそして
可能性があるLP候補が二つあることが判った。
一つは組曲「新創世紀」
そして残るは組曲「DeadEnd」
このふたつの組曲うちのどちらかのひとつだと
思いこんで先に「DeadEnd」のカセットを買ったかな
残念ながら外れであったが、
ここからゴダイゴの世界の深みに
はまっていくことになる。
その後、「新創世紀」に絶対間違いないということで
これもカセットで買ったがまた外れ
「何でやねん」「何で入ってへんねん」(関西弁で)
とぼやいてみたが答えは見つからなかった。
その後「If do don't」は「If do don't」ではなく
「威風堂々」という
日本語のタイトル曲であることを知る。
何故LPで買うのをやめて
カセットで買うようになったかというと
高校1年のときに「西遊記」や「Our Decade」を
ダビングしてくれてた
友達とは学年が上がってクラスが分かれてしまい、
他に頼める友達がいなかったから。
当時は、ずっとモノラルのラジカセで聴いていた。
夜はヘッドフォンではなく片方の耳に
イヤフォンを突っ込んで聴いていた。
それが当たり前の日々だった。
エアチェックも当然モノラルでの録音だった。
そして大学生になった。
大学に入ってステレオのラジカセを
祖母から入学祝いに買ってもらい、
下宿に入ってその最初の夜、
寝る前に部屋の電気を消して
初めてヘッドフォンから出てきた
大音量の音を聴いてびっくりして
飛び起きてしまった。
てっきり間違ってヘッドフォンではなく
生の大音量を出して
聴いてしまったか勘違いするほど
音に迫力がありリアリティがあったからだ。
それが初めてヘッドフォンで聴く
ステレオサウンドであり
まさしくゴダイゴの「マジックカプセル」の
トミーのカウントとイントロと歓声だった。
ステレオ音楽とヘッドフォンの音に本格的に接した
最初の瞬間であり、ステレオサウンドとは何なのかを
知った夜でもあった。
ちなみにカセット買ってから数年後
LPも買った、その両方が今でも実家に残っている。
「MOR」はカセットで買った。
「新創世紀」「DEADEND」「レナ」「マジックカプセル」
それから写真にも歌詞カードが写っている
「I love you 」もカセットで買った。
買った順番でいくと
最初が「西遊記」のLP,
次が「CMソンググラフィテイVol.1」のLP
「Our Decade」のLP,
「キタキツネ物語」のLP
もうこのあたりになると順番が怪しくなってくる。
ステレオ機器はもってなかったので、
LPは買ったあとステレオを持っている友達に預け
カセッテテープにダビングしてもらって、
そのテープでずっと聴いていた。
だからほとんどLPでは聴いていないのだ。
そんな当時ある時TV番組、
レッツゴーヤングだっただろうか
組曲「If do don't」を偶然にも
聴いてしまった。
それからというもの
この曲が入っているLPが無性にほしくなり
一生懸命捜しまくりそして
可能性があるLP候補が二つあることが判った。
一つは組曲「新創世紀」
そして残るは組曲「DeadEnd」
このふたつの組曲うちのどちらかのひとつだと
思いこんで先に「DeadEnd」のカセットを買ったかな
残念ながら外れであったが、
ここからゴダイゴの世界の深みに
はまっていくことになる。
その後、「新創世紀」に絶対間違いないということで
これもカセットで買ったがまた外れ
「何でやねん」「何で入ってへんねん」(関西弁で)
とぼやいてみたが答えは見つからなかった。
その後「If do don't」は「If do don't」ではなく
「威風堂々」という
日本語のタイトル曲であることを知る。
何故LPで買うのをやめて
カセットで買うようになったかというと
高校1年のときに「西遊記」や「Our Decade」を
ダビングしてくれてた
友達とは学年が上がってクラスが分かれてしまい、
他に頼める友達がいなかったから。
当時は、ずっとモノラルのラジカセで聴いていた。
夜はヘッドフォンではなく片方の耳に
イヤフォンを突っ込んで聴いていた。
それが当たり前の日々だった。
エアチェックも当然モノラルでの録音だった。
そして大学生になった。
大学に入ってステレオのラジカセを
祖母から入学祝いに買ってもらい、
下宿に入ってその最初の夜、
寝る前に部屋の電気を消して
初めてヘッドフォンから出てきた
大音量の音を聴いてびっくりして
飛び起きてしまった。
てっきり間違ってヘッドフォンではなく
生の大音量を出して
聴いてしまったか勘違いするほど
音に迫力がありリアリティがあったからだ。
それが初めてヘッドフォンで聴く
ステレオサウンドであり
まさしくゴダイゴの「マジックカプセル」の
トミーのカウントとイントロと歓声だった。
ステレオ音楽とヘッドフォンの音に本格的に接した
最初の瞬間であり、ステレオサウンドとは何なのかを
知った夜でもあった。
ちなみにカセット買ってから数年後
LPも買った、その両方が今でも実家に残っている。
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