朝の清掃時間洞窟を進んでいると、「カーン!」と何かがぶつかる?落ちた?音が・・・
通路を進むと、小さい鍾乳石が折れて三方向に散らばっていました。天井を見上げるとコウモリが飛んでいます。もしかしてぶつかった?
天井から伸びていたつらら石の鍾乳石は10㎝位の小さいものでしたが、本来コウモリはぶつからないように飛行するのでは・・・
ーコウモリー
夜行性で視覚が退化している代わりに、人間が音声を発するように超音波を発して、それが目標物にぶつかり、はね返ってくる反響音を耳で聞き取り、自分との位置関係や大きさ動く速さなどを即座に把握して飛行するようです。
だから!本当なら!幽玄洞の狭い通路を飛行しても物や人にはぶつからないように飛ぶはずなのですが、中には間の抜けたコウモリもいるようですね・・・
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