たいしたもんだ長坂みらい塾 鈴木勝市さん提供
一関市東山町長坂地区の地域協働体「たいしたもんだ長坂みらい塾」(鈴木正敏代表)は25日、同町の名勝・猊鼻渓にて「ゲイビゼキショウ」の開花に合わせた学習会を現地で開きました。
この花は猊鼻渓のみに咲くとされるユリ科の花で、環境省のレッドリスト絶滅危惧IB類に、岩手県では絶滅危惧Aランクに指定されています。
5月下旬から6月上旬に開花し、高さ15~25センチとなる小型の多年草で、数センチの小さい白い花が咲きます。
同塾では「世界に一つだけの花」事業とし、11人が参加。猊鼻渓には現在300種以上の植物が確認されており、これから勉強し世界に一つだけの花を発信していこうと活動の更なる飛躍に努めようとしています。
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