夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2017年 4月29日(土)「暗闇の中の民主主義」

2017年04月29日 20時56分53秒 | 「思うこと」
国会の中も討議をすることは形として行うことにより民主主義だとされる。しかし多くの文書「ノリ弁」であったり、討議途中で討議は尽くされたと強行採決される。多くの事柄について多数意見が常に正しいとは限らず少数意見に正しさがある場合がある。
このような決められる政治が数の力によると国民も勘違いをしてしまう。
しかしこの一見民主的であるかのように見える民主主義は暗闇の中に置かれた民主主義である。
国民は情報や知識を遮光された中の暗闇で聞かされる。
このようなものは一つの政治的方法として用いられてしまう。
国民に余計なことを情報と出せば混乱するとか、収拾がつかなくなるとか、あるいは国民は知らない方が安心する、ラックできるとか。。。。。
国民をないがしろにすることからの民主主義は政治の手法としては悔やみに国民を置くことになるでしょう。
国民のため、国民にとって悪いようにはしないとか。こうした口実はなにも政治だけとは限らず、いろいろな形や大きさの違いはあるにしても権力を持った人が持つ危険性なのです。
こういった人々は、意見や疑問が出ると自分の権力の座を否定されると勘違いをしてします。
権力者が暗闇の世界にさまよう。
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