夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 9月 6日(木)「心肺蘇生望まぬ」

2018年09月06日 22時11分00秒 | 「思うこと」
朝日新聞1面と34面に家族などから救急隊員に心肺蘇生を望まない旨をつげらることが多くなっているようです。
救急隊員もその対応に苦慮しているようで、対応のマニュアルもほとんどないそうです。
末期がんの方が心肺停止になった。。。。
その時家族が心肺蘇生を望まないと言って救急車を呼ばなかったらどうなるか?
もちろん支度ならば自分の家で死なせてあげようという気持ちはわかりますし、かかりつけの医者が飛んできて死亡を確認してもらえれば良いのですが、今はそうはいきません。
救急隊員はどうでしょうか?心肺蘇生を行わないというのも医療行為でしょうし、死なないように処置をして病院まで運ぶことが使命でしょう。救急隊員に心肺蘇生を行わなくてもよいというのは決めてはいけませんね。
あくまでも心肺蘇生をするか延命処置をつづけるかはやはり医者の判断と家族の考え方でしょう。

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池に浮かぶ月243【9月6日】

2018年09月06日 18時57分16秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はgooブログのお題で、自分を何色に例えるかというのがあったので答えていました。
無色透明。。。。
まぁ、現実に無色透明かどうかはわかりませんが、柔軟に対処できるには無色透明であった方が良いのではないかという願望も含めて。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「9月 6日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきgooお題「自分を色に例えると何色?」昔から、あまり存在感もなかったというのか、気配がなかったというのか。。。。。 子供の頃、家の中で普通に立......

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